さとやま農学校 畝は高めに立てる(字幕動画) 気候変動によって農法も変えていく必要がでてきました。春先から南岸低気圧でゲリラ豪雨も来るようになるなど、これまでの常識や農事暦が役に立たないことが増えました。畝の立て方ひとつでも手法を更新していくことが大事です。 2025.01.30 さとやま農学校
自然農&里山暮らし 枯野を循環・再生させる~オオブタクサを例に 里山で自然農を営む「すどう農園」では、オオブタクサなどの枯れた茎葉を集めることは、落ち葉かきと並んで大事な冬の作業です。 オオブタクサは簡単に2mを越えて育つ厄介者です。 上の写真は7月の、ご近所の荒廃地に生えてきたオオブタクサです。ほとん... 2025.01.29 自然農&里山暮らし
種・遺伝子・在来種ほか 種の話、大事なので続けます 固定種・在来種が減った原因は、市場流通の規格化という以前に、種を自給する人が減ったためです。食の自給は種の自給から、あるいは逆に種を守ることは少しでも自給をすることからと言えます。 2025.01.28 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 米ぬかボカシと糸状菌その2(字幕動画) 糸状菌の様子です。 醗酵につれて温度が高まり、匂いもだんだんと変わってきます。 デンプンが糸状菌の酵素で変化して糖になり、 更に今度は他の「菌ちゃん」も働いてアミノ酸が生成されます。醗酵現象は特定の「菌ちゃん」だけで進むのではありません。 2025.01.27 さとやま農学校
さとやま農学校 糸状菌とは? 米ぬかボカシから観察しよう 糸状菌とは何か?自然農を学ぶ・あsとやま農学校でも、糸状菌など様々な微生物(菌ちゃん)と共生する農法を学びますが、上手に使わないと醗酵でなく腐敗の原因となり、それが植物の病気の原因にもなります。上手な糸状菌の使い方を学びましょう。 2025.01.27 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 固定種ダイコンの種採りに向けて(字幕動画) こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。自然農の基本の一つはタネ取り(自家採種)です。 「さとやま農学校」ではメジャーな野菜のほとんどの種を取って翌年に備えます。沢山取れたら、身近な人とシェアもします。自... 2025.01.26 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
自然農&里山暮らし バナナの自然栽培2024記録 バナナのカブを、ハウスで2022年から育てています。向か音のハウスなので真冬は枯れてしまいますが株は生きていて、かつ増えます。2025年の1月に掘り上げて株分けしました。今年は露地で育てます。 2025.01.25 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 ホウレンソウは無肥料栽培で育てよう(字幕付き動画) 美味しいホウレンソウを無農薬でつくるポイントは: 畝の輪作体系。 種まきの仕方。 草との共生 等々ポイントがあるのですが、いくつかの要所を押さえれば、とても美味しいホウレンソウができます。中でも無肥料で育てることが大事です。 2025.01.24 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 自然農の始めかた~地べたと対話しよう(字幕付き動画) 自然農の畑と慣行農法の畑は、まるで別物です。 とくに、地面の表情が違う。 今風に言えばインターフェイスとでも言いますか。 手で触っても、足で踏んでも、匂いを嗅いでも、違うんですよ。 2025.01.22 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 米ぬかボカシの作り方2025 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。そろそろ育苗の準備です。今日は「さとやま農学校」2024コースのフォロー講座でした。昨年の暮れに修了された皆さんと、おさらいを兼ねての一日。米ぬかを醗酵させて育苗の... 2025.01.22 さとやま農学校