すどう農園の自然農の様子です。

固定種ブロッコリーとオクラの種取り
固定種のオクラとブロッコリーの12月の様子。「自給のための自然農を学ぶさとやま農学校」にて。

食うか・食わせるか~小さく仲間を作る
自然農の野菜を自給しながら「こども食堂」へ届けています。食うか「食わせるか」の小さな共生関係。自給のための小さな共生関係が無数に分散して広がることが大事になるでしょう。1人や2人ではできない事も、あるいは大きな組織では分裂してしまうような外的環境にあっても適度な小ささで生き残れるのです。

自然栽培の渋柿で干し柿づくり
こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。今年(2023年)は柿の当たり年。既に甘柿もだいぶ収穫できて、それでもまだある。加えて渋柿の収穫も始まりました。数年前に台風でぽっきり折れたところから復活してきた枝が、素晴ら...

イノシシに見る自然の整えるチカラ
近くの畑をイノシシが掘っています。ここに限らず里山のあちらこちらがイノシシの掘り返しだらけですが、最近は都市部にもイノシシが徘徊するようになったらしいですね。私の住んでいた千葉の都市部でもイノシシが出て人を噛むケガがあったそうですが、大型の...

日本ミツバチの採蜜
里山で日本ミツバチの蜜を採りました。日本ミツバチはとても大事な自然農の仲間です。

自然農の実り・2023猛暑を過ぎて
「すどう農園」の自然農の畑も10月になって秋モードです。収穫だけでなく固定種の種取りも続々

ナラ枯れの気配
ナラ枯れに限らず自然現象は、一つの原因によるものではありません。老齢化したナラの過剰も一つの原因とする見方もあります。まずは罹患したナラを速やかに伐採して(簡単ではないのですが)別の多様な樹種に切り替えていくのも長い目でみてありでしょう。

大地の再生@藤野・よみがえった樹
明日9月24日(日)は国分寺カフェスローさんと共同企画「あなたが街を耕すとき」の初回として#藤井麻紀子さん(大地の再生・関東甲信越)をお招きしてお話を伺います。我が家から徒歩圏内の「ふじのマレットゴルフ場」でも、4月に麻紀子さんによるワーク...

柿酢をつくる2023
今年(2023)はウメも豊作でしたが、猛暑のおかげかあるいは「大地の再生」で気穴を開けたこともあるのでしょうか、柿も近年にない大豊作です。無農薬栽培の甘柿は、完熟するとヘタの下に虫が入ってくるので保存は難しい。そしてとても食べきれないので柿...