自然農の野菜づくりを学ぶ農業体験学校「さとやま農学校」のブログ記事です

自然農の畑で野草を覚えよう(字幕動画)
野菜の名前を覚えるのと同じくらい「野草」の名前や振る舞いを知ることは大事です。雑草という名の植物はありません。 もちろん、そのためには実際の観察が大事なのですが、はじめは観察と言われても何をどう見ていいか分からないですね。少しづつ学んでいきましょう。

さとやま農学校・秋のショートコース2025
「食べ物のことが気になっていながら先延ばしにしていた・・・」という方も多いのですが、日本の食を巡る環境は大変な状況になってきました。いつかそのうち何かしよう・・・では遅いです。
でも心配なく。月に一回通うだけでも、驚くほど色々な野菜ができます。やっぱり自然農の大地のチカラは豊かなものです。

種は足でまく(字幕動画1分)
種まきは、土との出会いですから、とても大事。さとやま農学校でも、様々な種まきの方法を学びます。
自然農では「水は下から来る」と考えます。
地中の水分を大事にするためにも、今回の動画のような種まきは重要です。

イネ科の草と共生する2025(字幕動画10分)
自然農は循環の中に身を置くことが基本です。草が生えてくるのも循環の恵みです。そこはしかし、草のリアルを体験しないと、頭でっかちで終わります。まずは土の上で、五感を働かせて自然界の循環を感じて欲しいです。

さとやま農学校ファミリーコース開始です
こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。 「さとやま農学校ファミリーコース」がスタートしました。月に1回のペース、子ども目線で土を掘り、タネを蒔き、火を焚いて原始的に農を愉しむ日です。ことさら理屈は抜きで...

在来種のキュウリ「相模半白」を自然農法で育てる(動画)
気候変動で関d南沙もきちゅくなってきました。春の種蒔きはリスクを想定してこまめな手入れが必要です。さとやま農学校では初心者が野菜の種蒔きから手堅く進める野菜作りを学びます

自然農・不耕起栽培のタネまき準備
不耕起栽培の出来る場所とできない場所、基本形などをしっかり抑えることが大事です。ただ草の合間にアtネをほうりなげてもだいたい失敗します。

自然農のタネまき@自給を学ぶ・さとやま農学校
自然農というと「ほったらかし」「何もしない」という言葉を使ことが多いようですが、それを鵜呑みにすると失敗します。いま現代人に必要なのは、土と触れて生き物と触れて、コロナや何やらで閉ざし切った五感を開くことです。
これからますます気候変動も険しくなるそのときに、どうやって生きていきますか?

初心者の自然農・草と共生するために(字幕動画)
自然農を実践するときに「草を敵としない」というのは、とても意味が大きいのですが、どんな場合でも草を取らなくていい、何もしなくていいという解釈をすると失敗します。
何でもそうですが、いきなり字面から入らずに、現場でひとつづつ確かめながら進めましょう。

自然農のプランター栽培・土づくり
これからの気候変動にあって、プランター栽培はますます大事になってきます。暑い日中の畑を避けられるし、朝や夕方の随意に世話をして、水やりもできることは大きな利点ですね。プランターの土は、成分の分からない培養土でなく、黒土や赤玉土などの単体を使いましょう。