クワの実の季節2026

こんにちは。

神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。

夏日の後のまとまった雨で、がらりと世界が変わりました。
待ってましたと飛び上がってくる緑、緑、緑。
朝の山を見れば、もうもうと朝霧が山裾を這い上るように天空に戻っていきます。
ああもったいない!
下界にはまだまだ水が必要。
頼むから、今暫く地上にとどまって欲しい・・・と思ってしまいます。

さてそんな天の恵みを頂いて、桑の実が熟しました。
この樹は若くて実も甘い。
何しろこの雨を含んでのジューシーな食感がたまらない。
夏のブルーベリーもいいけれど、こうやって手を伸ばして食べ放題の桑の実は、私のソウルフルーツ。
このクワは、こぼれ種で生えた樹ですが、冬に伐り上げ剪定をしたので枝も整って収穫も楽です。
しかも切った枝は、柔らかいのでトレリスなどガーデンで様々に使えます。

両手で思いっきりむしり取って口に入れます。
もう草刈りしてる場合ではない(笑)

動画の中のガサガサすごい音は、長靴でかき分けてるからですが、落ちたクワの実をしっかり動物たちも食べている掘り返しの形跡が見えます。
ヒトも動物も、美味いものは分かち合い。
そして夏になったら、涼しい木陰も分かち合い。

なによりクワは成長がはやいので、日陰を作るにも最適です。
これからの畑には・・・というか都会でもどこでも、もっともっと緑陰が必要です。
すでに今年はエルニーニョの発生予報ですが、おそらく史上最大級の規模になるらしい。
そのエルニーニョの影響が出るのは冬から来年です。
今年も暑いでしょうが、来年はもっと暑くなるようです。

まだ今年の夏もこれからだというのに、めげてしまいそうですが、基本は変わりません。
憂うる暇があったら手を動かす。
身の回りに樹を植えて緑陰をつくろう。
難しいものでなく、地域に自然に生えてくるのがいいですね。

大地の再生と自然農2026・最終回6/13(土)

まだ参加枠あります。
水の季節を迎えての今年最後の開催です。







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