固定種の種採りや遺伝子組み換えの問題、在来野菜について
2024秋・自然農の畑
自給の自然農を学ぶ「さとやま農学校」の種蒔きや収穫の様子です。猛暑で種まきが非常に苦労しました。
ナスの自家採種(種取り)~自然農はゆっくり育つ
固定種ナスの自家採種@さとやま農学校 こんにちは。神奈川の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。台風10号に翻弄される日々、今回はイノシシの侵入も非常に執拗で、直しても直しても、ちょっとした隙をついて攻めてきます。いつもお世話にな...
自家採取のキュウリの珍しい発芽
こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。もう十年以上、種取を続けている「四葉(スーヨウ)キュウリ」です。「さとやま農学校」でも毎年、このキュウリの種取りを学ぶのですが、今年の種取り用のキュウリは、ずいぶん樹勢が強い...
ニンジンの自然栽培・自家採種2024
自然栽培のニンジンを続けています。昨年は大変な日照りでしたが、その中でも発芽してきたニンジンの種が、今年2024年は元気に発芽しています。厳しい中で生きてきた生命力を継承する種取りの大事なことを、あらためて感じます
津久井在来大豆の自然栽培
今年2024年も津久井在来大豆を「さとやま農学校」で育てます。今回は、すぐご近所で10年以上も津久井在来大豆の無肥料栽培を実践されている「草子農園」さんに、ご指導を頂きました。以前も「つくいやさい」や「醗酵の郷つくい」など一緒でした。
自然栽培レタスとシュンギクの種取り
こんにちは。神奈川県・相模原の里山(相模湖)で自然農法を営む「すどう農園」です。 梅雨が始まる頃が、キク科の野菜の種取りです。シュンギクやレタスなど、冬を越した野菜のうちから元気なものを選び、種を採ります。雨にあたってカビるのをふせぐため、...
レタスの種取りと固定種キュウリの共育て
自然栽培で自家採種’しているレタスと固定種キュウリ(スーヨウ)の様子。「さとやま農学校」にて。
あれこれ沢山・自然農のご報告
イノシシ対策のネット補強 こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。あっという間に時間の過ぎる5月。季節に追われて翻弄されて、気が付けばもう下旬ではないかと焦るのはいつものパターンです。ブログの更新も滞ってしまって、...
レタスの種とりに向けて
こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。レタスが蕾を膨らませています。キク科の花にしては華やかさに欠けるのですが、それはそれとして、花が段々と種をつけて、その種がこぼれてまた夏の終わりに出てくる循環になると良いので...
固定種・自家採種ニンジンの種を今年も「あやす」
神奈川の「自然農法すどう農園」では、固定種のニンジンの自家採種も続けています。「さとやま農学校」の皆さんと今年も種まきの準備をしながらタネについて学びました。