

こんにちは。
神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。
長雨も過ぎて、今日もスッキリと空は秋晴れ、本当に心地よいですね。
3連休もやっと行楽日和が続きそう。
私はどこに行くよりも自分の農園が心安らぐので、いつものように畑三昧です。
すどう農園には野菜や果樹、ハーブなどに加えて、鳥や昆虫の好む植物もたくさん育っています。
野菜は人間だけではつくれません。
一時的に人間だけ作ったように思えても、それは長い目で見て続かないものです。
石油や電気も使う訳ですし。
なので自然農では、虫や鳥や微生物が互いに育てあう中に、その一部として「野菜も育つ」ようにします。もちろん人間も育つ。
今の地球上では、史上何度目かの大量絶滅の時代に入っているそうです。
多くの昆虫や野生動物が絶滅し、そうなればヒトも、その絶滅種の中に入るのです。
だからなおさら、農園の中に、いろいろなイノチがひしめき合う関係があるようにしています。
冒頭の写真2枚はコムラサキ。
メジロやウグイスといった野鳥が好んで実を食べに来ます。里山で見かけることも少ないので、これを食べた鳥が糞でタネを蒔いてくれるといいですね。

上の写真は青シソの花とウラナミシジミ。
朝日に透かした羽の模様がすがすがしい。
シソ科の花は、これから花の少ない季節に大事になります。
野草も野菜も虫も鳥も、等しく生きる場として自然農は愉しいです。
効率や生産性に縛られて追い立てられているのは都会も近代農業も同じです。
人間のキツイ部分から、ちょっと距離を取れるのが自然農の醍醐味です。
さて今日はこれから国分寺にて「プランター栽培講座」
おかげさまで4年目に入りました。
「さとやま農学校の見学会」
10月はどの回も参加できます。
秋は野菜作りのスタートにはベストシーズンです。
受講生の皆さんの声も聞けますよ。
是非おいでください。

