自家採取

さとやま農学校

レタスの種とりに向けて

こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。レタスが蕾を膨らませています。キク科の花にしては華やかさに欠けるのですが、それはそれとして、花が段々と種をつけて、その種がこぼれてまた夏の終わりに出てくる循環になると良いので...
さとやま農学校

春のニンジン・ジャガイモetc自然農の畑

春の自然農の畑のポイントは「草とのつきあい方」です。「草と敵としない」と簡単に言いますが、とりわけ最初の年は簡単なことではありません。何年も自然農を続けている場所とは事情がまったく違います。一口に草と言っても膨大な種類があります。場所によって状況が違います。
さとやま農学校

固定種・自家採種ニンジンの種を今年も「あやす」

神奈川の「自然農法すどう農園」では、固定種のニンジンの自家採種も続けています。「さとやま農学校」の皆さんと今年も種まきの準備をしながらタネについて学びました。
さとやま農学校

さとやま農学校2024コースが開講です

都内・横浜から日帰りで通える、自然栽培の農業体験教室「さとやま農学校」2024年コースが開講です。デジタルな都会の空気から抜けてリフレッシュしたい人、だんだん移住を考える人など、同じ気持ちを持った仲間とコミュニティーのできる体験農園です。
さとやま農学校

無肥料栽培のハクサイの種取り@さとやま農学校

自然栽培を学ぶ農業体験教室「さとやま農学校」(神奈川県・相模原市)では様々な野菜の自家採種(種とり)を学びます。春先はアブラナ科の野菜も一斉に蕾をつけるので大事に見守ります。ハクサイもそのひとつです。無肥料・無農薬で育つ固定種を育てます。
さとやま農学校

月桃餅づくり&月桃の蒸留

神奈川で自然栽培を学ぶ「さとやま農学校」の受講生による自主企画で恒例の月桃餅(カーサムーチー)をつくって食べました。卒業生さんが育てている月桃で五種類の餅をくるんで包んで、かまどで蒸します。沖縄では旧暦の新春に鬼を祓う儀式なのだそうです。
種・遺伝子・在来種ほか

タネの交換会&「タネは誰のもの」上映会

固定種・在来種の交換会をseedvisionさんと共同で開催しました。代表の末木さんは、カフェスローに置いてある「種ボックス」の仕組みを10年かけて全国に広めてきた方です。
さとやま農学校

自然栽培・固定種のハクサイの種採りに向けて

自然栽培を学ぶ神奈川の農業体験「さとやま農学校」では固定種のハクサイの種採りも学びます。猛暑に負けない元気なハクサイを種から無肥料で育てながら翌年の春に種取り(自家採種)をします。
種・遺伝子・在来種ほか

固定種ブロッコリー&キャベツのスーパーセル

固定種の野菜を自然栽培しながら種を採るまでを体験農園「さとやま農学校」で学びます。市販のブロッコリーはほとんどが交配品種なので固定種のブロッコリーを自然栽培で種取りすることは大事です。ただし夏の猛暑もあり、難しい野菜です。
種・遺伝子・在来種ほか

巨大化したカラシ菜&ラディッシュ・ハクサイの種取り

気候変動の猛暑や日照りに強い自然農の野菜のタネ取りを「野菜作り教室・さとやま農学校」で学びます。生命力のある固定種の種を採ることは、家庭菜園での自然農・自然栽培をすすめて自給自足をするための大事な基本です。