秋の昭和の歌・みだれ髪

こんにちは。

神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。

好天の続いた3連休でしたね。
雨が降り続いて育ちが遅れていた野菜たちも太陽を浴びてのびのびとしてきました。
記録的な日照不足で私たち人間も世界がかなり暗くなりましたが、花鳥草木ひとしなに、滅入ったことと思います。「お疲れ様」と声がけしながら農園を巡っています。

「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の実習の後、ソプラノサックスでちょっと一息。
こんな風に音の出せる農園で、かれこれ20年以上やってこられたことをしみじみ嬉しく思います。
秋の気配を感じる昭和メロディー。

♪
春は二重(ふたえ)に巻いた帯
三重(みえ)にまいても 余る秋
暗や 涯てなや 塩屋の岬
見えぬ心を照らしておくれ
ひとりぼっちにしないでおくれ
~みだれ髪

秋という言葉の出てくる歌は、童謡を除くと意外に少なく思えます。
春や冬なら、いくらもあるのですけどね。

「みだれ髪」は、美空ひばりの晩年の曲です。
作詞・星野哲郎
作曲・船村徹
巨匠二人に病躯を抱えられるように絞り出した歌でした。

私は和服に疎いので、はじめの二行の意味がよく分かりません。
心の悲しみで痩せてしまったということでしょうか。
それでも、季節の気配が、この短い歌詞から沁みてきます。
昭和ならではの名曲です。
農園のかまどを背景にして、なにげに秋らしく撮ってみました(笑)。

空はこれからますます青く高くなります。
土を感じる季節、風を感じる季節。
地球規模での気候変動は、なんとも息苦しい想いにかられますが、
そんな時こそ、小さく手を動かすことと思います。
農業機械や化学肥料や農薬、あるいは動物性の堆肥などから一切離れてみましょう。
春になったら裸足で土を踏むのも、とても素敵です。

まずは一度「さとやま農学校の見学会」においでください。
実際の講座の様子をご覧いただけます。
駐車場・トイレあります。

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