泥つき野菜の季節

こんにちは。

神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。

ニンジンとタマネギ、ジャガイモ

いわゆるカレーセットのメンツが「自然農を学ぶ・さとやま農学校」でも揃う季節です。

梅雨の合間の泥つき具合が、なんとも旨そう。

輸入青果は、防疫上の観点から泥つきは一切ご法度です。

そこで「泥付き野菜=国産品」という暗黙の了解を逆手にとった「泥つけ屋」という裏稼業があります。輸入野菜に泥をつけて国産と銘打って転売する。たまに摘発されてるようですが、産地偽装の一種ですね。

そこまで手間かける暇があれば、自分で野菜つくれw。

野菜に限らず、食品については、ますます素性が見えなくなっています。
ポストハーベストが問題とされる外国産の小麦でも、日本で製粉すれば国内製造という意味不明の表示になる。本来ならば消費者のための官庁であるはずの消費者庁にも、食品企業からの出向がいて、むしろ「知らせたくない側」の役所になっています。このあたりについては「OKシードプロジェクト」が詳しく発信しています。活動の一切を寄付で賄い、希少な内外のデータを、市民のために無料で公開しています。どうか応援してください。

まずは少しでも、食べるものを自給しようではありませんか。

よく引き合いに出されるロシアの「ダーチャ」などは平均で1ヘクタールくらいあるそうだけれど、そんな広さは必要ない(というか無理です)、むしろ小さな畑が、これからますます大事になります。

(すどう農園・須藤章)

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