熱波、地震、揺れる北半球

こんにちは。

神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。

おとといの午後、作業を終えて昼食に戻って、雨の昼下がりの昼寝。
そして起きてみると、めまい。
いやもう、部屋がグルグル回る。
これはたまにあるのです。
たいていは首筋をセルフマッサージすれば収まるところなのに、今回はなかなか長い。
仕方なく、午後は自宅にこもって事務作業。
夜になってもめまいが収まらず、昨日は始終目が回る。
台風と梅雨前線の影響でしょう。
どうやら、多くの人が同様の症状を訴えているようですね。
しかしこれは今までにないレベルです。
とりあえず自宅でゆっくり呼吸を整えました。
そうすると今度は副交感神経の優先モードとなり・・・眠くて仕方ない。

今やヨーロッパで史上空前の熱波があり、太平洋ではスーパーエルニーニョが成長しつつある。
(ベルリンの農家仲間も、日曜日は40度になりそうと言っていました。北海道なみに涼しいはずのベルリンなのですが・・・)
そして一日の間に太平洋をぐるっと囲むように各地での大地震。
これは何かつながっていると考えるのが普通ではないでしょうか?
M7級の大地震が2つほぼ同時に起きたベネズエラも大変なことだと察します。
報道の様子では数万人規模の死者になるのではないでしょうか。

なにかこう、目に見えないけれど非常に大きなモーメントがあろうかと、自分のめまいに紐付けて考えてしまうのですが、皆さんはいかがでしょうか?

そうして昨日の午後は、市役所の若者支援課の方々が農園にお見えになるのでふらふらとお迎え。
先日お届けした大学生支援の時には、市内の大学生が100名ほど食材などの支援を受けに来たそうです。野菜の値段も上がってきた昨今、自炊も大変だと察します。
今時コンビニでも、500円ではロクなものが食えませんからね。
私も勤めたばかりのころは一人暮らしだったので、冷蔵庫にあるものをどうやって使いまわすか、ごみを出さないように、飽きないように、あれこれ仕事中に(笑)考えたものでした。
一人暮らしでは、野菜を消費するのも大変だったりしますよね。
どうかダイコン一本でも、工夫しながら食べていただきたいと思います。
生ごみは埋め立てされるとメタンガスを出します、これは二酸化炭素の28倍の温室効果ガスを出すのです。だから、できるだけ生ごみを出さないこと、可能であれば、自宅でコンポストにかえること(そのときに大事なのは必ず空気が通う状態にする。嫌気性だとメタンガスが出ます)

今日は、さすがにめまいも収まり、ホッとしながら、雨の合間に畑の見回り。
自然農を学ぶ・さとやま農学校」の卒業生のSUZUさんが持ち寄ってくださったアメリカ先住民・ホピのブルーコーン。乾燥しきった北米の大地からきて、この気候にはさぞかしビックリでしょう。
30日に、またみんなでお世話するから、元気で育ってほしい。

こちらは「さとやま農学校」の卒業生の皆さんが援農してくださる畑。
おかげさまで夏野菜も、素直に伸びてきています。ありがたい。
これらの野菜も、こども食堂などに寄付します。

人参も元気。間もなくタネ取りです。

さてあしたは6月最後の「さとやま農学校」です。
7月から9月前半までは、夏の暑さを避けるために朝活モード(8時から10時)になります。
ヨーロッパの猛暑を聞くほどに、あちらの農家は真夏の作業をどうするのか、と心配です。
お互い無事に、生きていこう。

(すどう農園・須藤章)

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