
こんにちは。
神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。
なにはなくとも、毎日、苗の世話から始まる毎日です。
上と下の写真。
一日違いの苗の様子です。
本葉がぐうんと伸びている様子、お判りになりますか?
苗同士が触れ合わないように、少し移動して風を通し、間もなく近づいてきた定植に備えます。
カボチャなどウリ科は畑に直播でも大丈夫なのですが、自家採種の場合には多めに蒔いて良い株を選びます。

下の2枚も、一日違いです。
微妙に本葉が伸びていて、朝が嬉しい。


★タネ取りの注意
市販のカボチャを食べて美味しかったからと、その種を採って(簡単ですからね)翌年まくのはお勧めしません。
と、いいますのも。
市販のカボチャは殆どが交配品種です。2元交配どころか、3元、4元と何代も交配を重ねて選抜して、やっと新しい品種となります。
なので、その種をまくと、いわゆる「分離の法則」つまり、色々な先代の形質がバラバラに出てきます。美味しくないものもあります。
なので、カボチャの種取りをするならば必ず固定種のカボチャのタネを購入しましょう。
そして美味しく育ったものからタネを採る。
カボチャの場合にはこれが基本です。
今からカボチャを蒔く人、ぜひ固定種で美味しいカボチャを育ててください。
何年も自家採種を繰り返していけば、それが「私のカボチャ」になります。
さて本日4月16日は、ずいいぶん風の強い日でした。
一晩で急に伸びたクリムゾンクローバーが自家採種よ鵜のニンジンを覆い尽くしそうですね。
しかしこの後、ニンジンも負けじとばかりに花茎をのばしてクローバーを抜き去ります。
なんというか、この季節はやっぱり畑も青春です。
「自然農を学ぶ・さとやま農学校」
4月も見学できますよ。
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