
こんにちは。
神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。
昨日あたりから梅雨も収まってきた気配。
俗にいう「梅雨明け3日」の猛暑ではないので、まだこれは中休みでしょうか。

夏の保存食づくり。
浅漬けやキムチとは別に、がっつり塩に漬けこんだり、煮詰めるなどして冬に備えるのもいいですね。
農園の加工場は諸々の事情で閉じてしまったのですが、今日の写真はすべて、トマトを大量に採って煮詰めていた頃のものです。

夕方の畑を終えたら、家に帰って一休み。
それからまた加工場に戻って、大きな鍋に向かって、夏の夜更けに鍋仕事ででした。
だいたい3分の1よりも少なくなるほどに煮詰めるので、かなり時間がかかりました。
3時間からそれ以上、ラジオを聞きながら鍋と向かい合う作業。

最初は楽ですが、途中で裏ごしをして、それからさらに煮詰めるステージが神経を使います。
いかにもソース状に色が濃くなり、どろっと粘りも出てくると、熱いトマトソースがぴちぴち弾けて跳ねて腕に飛んできます。とにかく鍋底を焦がさないように、ゆっくりと煮詰めます。
ここで少しでも焦がしたらすべてアウトです。
私も何度か泣いたことがあり、最後の大事な仕上げはベテランのスタッフさんにお願いしたものでした。


そして最後に糖度を測って、それから瓶に収めて煮沸して完成。
ここまでしたトマトは、栽培からの手間も考えたらプライスレスですね。太陽のパッケージ。
そんなトマトの保存食づくりを8月の「さとやま御膳」でやるそうです。東京農大で醸造を学んだ黒ちゃんの手ぶりと口ぶりには、もはや濃厚なファンが集っているようですが、今回も楽しみです。
「さとやま御膳」はその先も続きます。
2026年
8/30(日) トマトの収穫と瓶詰づくり
9/19(土) 夏野菜の収穫とピクルスづくり
10/17(土) 葉物の収穫と漬物
11/14(土) 干し芋づくり
それぞれ単発で参加できます。

