STIHL MS170(小型チェンソー) 買いました

自然農&里山暮らし

こんにちは。
神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。

今日は冬至・冬の始まりです。
里山の醍醐味である薪を心ゆくまで身体じゅうで味わえる季節の到来です。
自宅の薪ストーブや農園のかまど、石窯、焚火・・・薪はいくらあっても良いのですが、今までのチェーンソーが修理不可能な壊れ方をしたので新品を買いました。今回買ったのは、STIHLから秋に出たばかりのMS170です。ガイドバーが30cmの小型タイプです。すどう農園は大きな樹を切るわけではないので、むしろ果樹の枝を切るには便利です。STIHLなのに2万円台という破格の値段が何より嬉しい。スターターのかかりも切れ味もやはり最高!今までのチェンソーは歴代国産だったのですが、さすがはSTIHL。買ってよかった。
ちなみに今回は東京・あきる野にある「橋本機械」さんで購入しました。STIHLの代理店として古い歴史のあるお店なので安心して相談できます。機械を飼うなら、ホームセンターや通販よりも専門店で相談しながら最適の物を選ぶのが、結局長い目で見てお得です。でもやっぱりチェーンソーの作業は疲れるなあ。冬は体が硬くなりがちなので、本当に注意してかからないといけません。
梅の剪定(すどう農園では自然栽培の切り上げ剪定です)も、そろそろ仕上げにかかります。「ウメの剪定は年賀状を書く前に済ませろ」と言われますが、今年も既に梅の枝は花芽が膨らんできました。まずは安全第一で、かかります。



さとやま農学校2024コース

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