喪失の世代

日々のエトセトラ・本や映画の話

こんにちは。

神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。

昨日の立春は不意打ちのような雨交りでしたが、今日は昼から本格的に雪ごもり。
車のタイヤはスタッドレスに取り換えてあるけれど、基本的に外出は控えます。
確定申告の傍ら、これまで撮りためた古い写真の整理とクラウドへのアップロード。
このところ観た映画は「岸辺の旅」や「八日目の蝉」など。どちらも沁みる邦画の名作です。

そしてnoteの連載「高度成長期の下町生まれが里山の自然農にたどり着くまで」も3回目を公開しました。https://note.com/sudofarm888/n/n1fea7c203145

noteの連載は、こちらのブログではまだ紹介していなかったですね。連載形式でゆっくりライフレビューしています。是非ごらんください。noteのインターフェイスは、こちらのブログを書いているWordPressに似ているのでとても書きやすくて読みやすいです。
3回目のサブタイトルは「喪失の世代」というものです。私が自然農をするルーツも、この喪失感にあるのですが、それは簡単に話せることではなくて、じっくりお時代の背景も説明しながら書いていきたいと思っての連載です。
まあしかし、パソコンに向かい合っているのも疲れますね。それに口がことさら寂しくなって食べ過ぎる。やっぱり寒くても一日一回は、外が良いなあ。

そして明日は「さとやま農学校2024説明会」の予定でしたが、この雪で中止し、一週間後の13日に延期となりました。
そして風邪の方も相変わらず多いようですので、3月のギリギリまで説明会を追加で開催します。
近日中にHPとメルマガでご連絡しますが、取り急ぎ2月の予定は以下の通りです。寒いとは言っても立春を過ぎたので、春の気配を味わいながら簡単な作業もしながら進めます。お昼には終わりますので、どうぞご参加ください。

さとやま農学校2024説明会



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