日々のエトセトラ・本や映画の話 古代文字の「秋」~白川静博士を読む こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。つれづれにページをめくる 白川静博士の「常用字解」 秋という字の成り立ち。 イネ科の「禾」 収穫を終えて田畑を焼き払う「火」 古代の中国では、この間に虫を示す「亀」... 2025.09.08 日々のエトセトラ・本や映画の話
種・遺伝子・在来種ほか 固定種タネの譲渡会・Shareseeds 大都会の川崎で、自家採種したタネを配りながら、つながりを作っていくシェアシードの末木さんのお話を伺いながらタネの譲渡会をしました。 タネを無償で配ることから贈与のギフト経済が生まれます。これから格差が広がりる時代には、お金以外のものを与え合うやりとりがとても大事になってきます。 2025.09.06 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 固定種キャベツのスーパーセル・ニンジン種まき・タマネギ芽出し‥台風15号を前に 猛暑が続くなか「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では初心者でもできる栽培を色々と試しています。一つだけの手法でなく、いくつか試して、自分に合った方法を選んでいくことが大事です 2025.09.05 さとやま農学校
日々のエトセトラ・本や映画の話 藍と月桃で髪を染めました 湘南・辻堂にある自然派の美容室Rmで、髪を染めました。自然農で育てたハーブや薬草だけを使う美容室さんです。今回は藍と月桃で髪を染めて頂きました 2025.08.22 日々のエトセトラ・本や映画の話
さとやま農学校 自然農・垂直栽培のトマトと陰陽五行 東洋思想の陰陽五行の原理から解釈してみました。制お蝶ホルモンの生成と上下運動が、陰陽五行の原理である「陰陽あい極まって反転する」というところに合致してきます。色々な方の思想や実践を縦横に重ねて解釈するのは、愉しい農作業です。 2025.08.13 さとやま農学校
さとやま農学校 アグロフォレストリーとバナナ バナナ栽培はおおらかに育てばいいと思います。寒くてダメなら仕方ない。 「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では、むしろ日陰を作ってくれる植物として、このバナナや先日ご紹介したエビスグサ(緑肥にもなる)などを随所に組み合わせていくものと考えています。 2025.08.13 さとやま農学校
講座・イベント 自然農のプランター栽培講座3回目 都会のベランダで自然農のプランター栽培をしてみたい方。基本から学んでみましょう。場所は国分寺のオーガニックカフェ、カフェスローです。 2025.08.10 講座・イベント
さとやま農学校 エビスグサと自然栽培のトマト エビスグサは生育が旺盛で、50センチくらいの高さの日陰をいたるところに作ってくれます。この暑さのなかでは日陰は大事ですね。畑に木を植えるのは難しいですから、こうした背丈の大きくなるマメ科の一年草は大事です。 2025.07.27 さとやま農学校
さとやま農学校 猛暑のなかでの自然栽培の育苗の仕方 気候変動の影響で秋野菜の種蒔きが難しくなってきました。しかし市販の野菜の苗は、店頭で売られている苗のほとんどが農薬処理されたものです。自分で種を取り、それを苗に育てることが理想ですが秋冬の葉菜を夏から育苗するのはコツがいります。 2025.07.27 さとやま農学校
種・遺伝子・在来種ほか 古代赤米が今年も花を咲かせました こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。古代赤米の、小さな花が咲き始めました。 国分寺のカフェスローさんでずっと講座をやっていたのがご縁で、数年前に種もみを分けて頂きました。 「すどう農園」には田んぼはな... 2025.07.19 種・遺伝子・在来種ほか