自然農でプランター栽培を始めるコツ

自然農&里山暮らし

プランター栽培の容器選びについて

気候変動に備えて、自給自足の一歩をプランターから始めよう

気候変動の時代になって、プランター栽培はますます大事になってきました。
管理をきちんとすれば、生産量は素晴らしいものです。
都会で暮らしながらも外部とつながる接触点になります。
しかし、です。
よくあるプラスティックのプランターはデザインが味気ないし、数年たつと紫外線で劣化してゴミになります。あれが辛いですね。

自然農を学ぶ・さとやま農学校」でもプランター栽培を学びますが、そこで使っているのが今回ご紹介するプランターです。 2月の寒さが抜けると種まき諸々が始まります。 夏の高温を見越して、早めにプランターに植え付ける作付けも有効です。

これからの春先の野菜づくりは、今までとは違う考え方も必要になります。従来の常識や経験を大事にしつつも、そこから一つ踏み出す感じです。
吉田拓郎の歌に「新しい海に出ていくのは古い水夫じゃないだろう」という歌がありました。

♪ 古い水夫は知っているのさ。 新しい海の怖さを

というわけで、新しい水夫の皆さま。
そして私のように古い方も(笑)ご一緒に。
気候が変わってきた新しい海に漕ぎ出しましょう。

農を学ぶのはオンラインでは無理です。
少しでも多く本物の土に触れてください。
「さとやま農学校」は、受講期間中であれば講座のお代わり無料です。
自由作業もいくらでもOK.
通い倒して農を学べます。

自然農をまなぶ・都圏から日帰り 「さとやま農学校」

まずは、現場の様子を感じてみてください。
4月からは実習の様子も一部、見学できます。

「自然農のお試し体験&さとやま農学校の説明会」

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