こんにちは。
神奈川の里山・相模湖で自然農を営む「すどう農園」です。
「自給のための自然農を学ぶ・秋のショートコース2024」が始まりました。
おかげさまで今年も満員御礼のスタートです。
種まきの基本形。
自分を知り、土を知ることが原点です。
理屈よりもまずは、土と身体が触れ合うところから始まります。
さとやま農学校の道具は、本当にミニマム。
ノコギリ鎌と移植ゴテだけです。
アーチになっているグリーンのポールは皆さんそれぞれのサイズで挿しました。
さて、何のサイズでしょうか?
土の話。
自然農では動物性の堆厩肥は使いません。
身近な草だけで野菜を育てます。その原理を説明します。
プランター栽培の方が多いので、その基本形も。
21の土曜日に蒔いた種は翌週の24日には発芽していました。
次の二回目は10月初旬です。
蒔いた種の間引きや、さらに苗の定植などをします。
さとやま農学校・本講座2025コースの申し込みも始まりました
そして10月に入ったので「さとやま農学校2025本講座」の受付も始まりました。
来年の1月からゆるゆるとオンライン講座やプレ講座、そして3月から本講座が始まります。