こんにちは。
神奈川・相模原の里山（相模湖）で自然農を学ぶ「さとやま農学校」の一コマです。
上の動画は2025年の１月２９日、旧暦の元旦に撮影しました。
近年の温暖化で、関東も激しい雨が増えてきました。
かつては葉菜類の畑では、あまり畝（うね）を高く上げることも少なかったのですが、春先から南岸低気圧でゲリラ豪雨も来るようになるなど、これまでの常識や農事暦が役に立たないことが増えました。今回のような畝の上げ方ひとつでも手法を更新していくことが大事です。
「さとやま農学校」は、まったくの初心者が自然農の野菜作りを学ぶ場ですので、まずは「畝とは何か？何のために畝を作るの？」というところからやっていきます。こういう基本を押さえておくと、後になっても応用が利くのです。いきなりテクニックばかりを学ぶのでなく、根っこのところを理解していきます。 詳しくは「すどう農園」のHP「さとやま農学校」をご覧ください。 日帰りの「自然農のお試し体験」もあります。
