さとやま農学校

石焼きトウモロコシは、秋の味覚

こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。畑の随所に煙の立つ季節になりました。市街地の農地と違って遠慮なく火が焚ける環境をありがたく思います。何度も繰り返して書きますが、農作業の中で出る枯れ葉や小枝などを燃やすことは...
さとやま農学校

農園の拡張と収穫三昧

こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。「さとやま農学校」も収穫三昧の季節です。収穫をしながら次の野菜作りのために農地を整えます。といってもトラクターをかけて整地するということではありません。基本的に自然農では畑を...
自然農&里山暮らし

自然栽培の渋柿で干し柿づくり

こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。今年(2023年)は柿の当たり年。既に甘柿もだいぶ収穫できて、それでもまだある。加えて渋柿の収穫も始まりました。数年前に台風でぽっきり折れたところから復活してきた枝が、素晴ら...
日々のエトセトラ・本や映画の話

迷惑をかけあえる世間

「あの子たちは心配ない。世間に迷惑をかけても生きていけるから」                      ~マイ・ディア・ミスター・私のおじさん 四十を過ぎてまともに仕事もできないどころか家庭も崩壊した「元高学歴のクズ息子二人」を母親が罵倒...
さとやま農学校

自然農ニンジンの種取り

自然農で育てたニンジンの種取りの仕方。今年の猛暑と日照りでも頑張って育てくれた個体を選びます。
自然農&里山暮らし

イノシシに見る自然の整えるチカラ

近くの畑をイノシシが掘っています。ここに限らず里山のあちらこちらがイノシシの掘り返しだらけですが、最近は都市部にもイノシシが徘徊するようになったらしいですね。私の住んでいた千葉の都市部でもイノシシが出て人を噛むケガがあったそうですが、大型の...
さとやま農学校

自然農のサトイモの収穫ほか

ベッドから起きて窓を開けると眼下に相模湖が見えて、秋には山裾に狭霧(さぎり)が立ち込めます。里山と湖の織り成す夜明けの模様は、刻々と変化します。こんな風景を、ほぼ毎日眺められる幸せ。そして今日もまた、やるべきことがあるという幸せも噛みしめま...
ハーブ&手仕事

セイタカアワダチソウの草木染め

のどかな秋の一日です。今日は草木染めをすると以前から決めていました。この時期は暑くも寒くもなく、畑の作業はいくらでもできてしまうので、休むと決めないと永遠に休めないのです。というわけで今日は休み!かねてからやりたかった草木染めの日です。友人...
さとやま農学校

自然農のニンジンの収穫

自然農「さとやま農学校」の固定種ニンジン。2023年の猛暑の種まきから収穫そして種取りを迎えます。
講座・イベント

あきたこまちの放射線育種

いつかの最期はこの遠野で土に還りたいと思いながらの朝と夜、身にまとうもの一切から解放された裸族の馬たちに何を通じたのかと今帰ってきて思い返すこと、自分がこの馬たちのような境地に達するのはいずれ土に還ってそれからまた何かに再生するまでのひとと...