
こんにちは。
神奈川・相模原で自然農を営む「すどう農園」です。
ここ数年の猛暑に比べれば、今年の相模湖は驚くほど涼しい日が多いです。
昨年の8月はトマトにとって、あまりにも過酷でしたが、今年はマイルドに育っています。
昨年と同様に垂直栽培です。
季節もマイルド・・・とりあえず、と慎重にコメントしておきましょうね。
いま発達中のエルニーニョが9月に猛烈な台風を送り込んでくるという予測もあります。
油断はできません。嵐の前の静けさでしょうか?。
写真は昨年の畑で自家採取した「メニーナ」(国際自然農法センター)です。
不耕起栽培を続けると地味が肥えすぎて、中玉トマトは暴れがちになるので、草とやり取りしてバランスを取ります。草と増やしすぎても栄養が取られてしまうわけです。この辺は、草やトマトの言い分を聞いて、手を動かします。
他の作物やハーブ、イネ科の草も含めて一緒に育てますが、雨や太陽の具合で、草が強くなりすぎたりすることもあります。「何もしないで放ったらかし」という訳ではなくて、やはり手入れは必要だし、それが面白い。
色々な植物が共生することで、糸状菌に由来する疫病なども爆発的な蔓延というのはないようです。元気な人だって疲れたら風をひく、その程度の感じかな。草も菌も、一方的な一人勝ちというのはないのですね。
自然農を実践する人の中では「疫病が出たら、その葉を切り刻んで畝に混ぜ込む」という人もいるようです。そうすることで土に免疫ができるということらしいです。
私は、ちょっとそれは怖くて、切った葉は焼却します。
この辺りは、自然農と一口に言っても人それぞれですね。まあ、土のバランスが取れていないうち(初めて数年)はマネしない方が良いと思います。
伸びてきた草は、折々に風を通すように刈って敷きます。
この時は「大地の再生」に倣って、土の様子を五感で感じるようにします。
いずれにしても一口に「草は生やせ・生やすな」と言えるものではありません。
Don’t think, Just feel(スティーブ・ジョブズ)
ですね。
「さとやま農学校・秋の見学会」
9月から再開します。
講座の様子をご覧いただけます。
受講生の皆さんの声も自由に聴いてみてください。





