さとやま農学校 自然農のサトイモの収穫ほか ベッドから起きて窓を開けると眼下に相模湖が見えて、秋には山裾に狭霧(さぎり)が立ち込めます。里山と湖の織り成す夜明けの模様は、刻々と変化します。こんな風景を、ほぼ毎日眺められる幸せ。そして今日もまた、やるべきことがあるという幸せも噛みしめま... 2023.10.31 さとやま農学校
さとやま農学校 愛しい秋の収穫が始まりました 秋になってアブラナ科の野菜が続々と「さとやま農学校」に戻ってきました。さきがけはラディッシュ。いちばん初心者向けの野菜でもあり、ササッとつまんで一品になる優れものですね。何より色合いが食欲をそそります。 いわゆる「間引き菜」もたっぷり収穫で... 2023.10.18 さとやま農学校
さとやま農学校 水と光の花々・雨上がりの自然農園 夕べの雨は上がりました。朝いちばんの農園は光と水が静かに息づく世界です。このひとときが本当に素晴らしい。自然界に雑草や野菜といった区別はありません。等しく皆生きていて、それぞれの命を全うする果てに花を咲かせています。その姿は、どれも愛しいも... 2023.10.13 さとやま農学校
さとやま農学校 ラッカセイの収穫はじまりました ラッカセイの収穫@さとやま農学校。 これが始まると秋の実感が深まります。実家が千葉県だったのでラッカセイは懐かしい。かつては日本でもピーナッツと呼んでいたのですが、日本の農家さんたちが「日本語でラッカセイと呼ぼう」と呼び掛けて今ではラッカセ... 2023.10.10 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農の種まきラッシュ 急に冷え込んできたので、急いでひたすら種を蒔いています。お彼岸過ぎまで33度などと言う大変な暑さの後で、急降下の秋の訪れ。既に朝晩の相模湖はぐっと冷え込んで寒いようです。「さとやま農学校」でも収穫と並行してせっせと種を蒔いています。一度に蒔... 2023.10.08 さとやま農学校
さとやま農学校 ナタ割りカボチャをさばく 明治時代に導入された固定種のカボチャ「ハッパード」は、俗に「ナタ割りカボチャ」と呼ばれるカボチャの仲間で、ナタで割るほど固いという意味です。「まさかりカボチャ」と呼ばれたこともあったらしいですが、いまどき「まさかり」と言われても何のことやら... 2023.09.29 さとやま農学校