自家採取

さとやま農学校

ハクビシン対策の「白落くん」つくりました

ハクビシンやアライグマの、フェンスでも何でも登れる性質を逆手に取ったものです。上の方に電気が通っているので、地面から草が伸びて漏電する心配がないのです。 今は都内でも民家の屋根裏にハクビシンが棲むほどの時代になりました。愛情こめた作物を守る方法として、これは有効と思います。
さとやま農学校

津久井在来大豆の摘芯断根で自然栽培・続き

国内での大豆栽培は今以上に激減していきます。海外の大豆はますます遺伝子組み換えがメインになるようですし、その情報すらも日本政府は「知らしむべからず」で表示ができなくなっていきます。小さな規模の自然栽培で大豆を自給しましょう。
さとやま農学校

津久井在来大豆の自然栽培・土中緑化と摘芯断根

津久井在来大豆の自然栽培を続けています。猛暑を想定した省力化と摘芯断根栽培の実践です。
さとやま農学校

ブロッコリーの自家採種2025(種取り)

ブロッコリーの夏どりは、虫の害が多いですが「さとやま農学校」ではブロッコリーを育てて自家採種します
さとやま農学校

さとやま農学校・秋のショートコース2025

「食べ物のことが気になっていながら先延ばしにしていた・・・」という方も多いのですが、日本の食を巡る環境は大変な状況になってきました。いつかそのうち何かしよう・・・では遅いです。 でも心配なく。月に一回通うだけでも、驚くほど色々な野菜ができます。やっぱり自然農の大地のチカラは豊かなものです。
種・遺伝子・在来種ほか

在来種のダイコン「大蔵」&固定種ケールの種採り

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。固定種のダイコンの花が咲きました。うっすらと色身を帯びた花弁が清楚です。「大蔵」という品種です。世田谷の「祖師谷大蔵」の在来種でしょう。江戸時代の参勤交代制度の副産...
さとやま農学校

一片の木片から循環が始まる(字幕動画)

ナスは同じ場所で作付けすると連作障害が出るとされています。しかし「さとやま農学校」ではナスを同じ場所で連作します。 連作障害と言っても、作物によって原因が様々ですがナスに関しては連作をするほど土が「ナスの畑」の環境になってきます。
種・遺伝子・在来種ほか

種の話、大事なので続けます

固定種・在来種が減った原因は、市場流通の規格化という以前に、種を自給する人が減ったためです。食の自給は種の自給から、あるいは逆に種を守ることは少しでも自給をすることからと言えます。
さとやま農学校

固定種ダイコンの種採りに向けて(字幕動画)

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。自然農の基本の一つはタネ取り(自家採種)です。 「さとやま農学校」ではメジャーな野菜のほとんどの種を取って翌年に備えます。沢山取れたら、身近な人とシェアもします。自...
種・遺伝子・在来種ほか

種の譲渡会@カフェスローと「あきたこまちR」

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。昨日(1/12)に国分寺のカフェスローさんで開催した「タネの譲渡会」も、おかげさまで満員御礼。和やかに愉しいひとときを過ごしながら、種の話や野菜の話で盛り上がりまし...