さとやま農学校 自然栽培のトマトと大地の再生ほか 自然栽培を学ぶ「さとやま農学校」で自家採種のトマトの定植をしました。「大地の再生」の手法をアレンジ。気候変動による夏の暑さをどうクリアするかが課題です。こんな時こそ基本に還ることが大事です。 2024.05.26 さとやま農学校
さとやま農学校 あれこれ沢山・自然農のご報告 イノシシ対策のネット補強 こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。あっという間に時間の過ぎる5月。季節に追われて翻弄されて、気が付けばもう下旬ではないかと焦るのはいつものパターンです。ブログの更新も滞ってしまって、... 2024.05.22 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 レタスの種とりに向けて こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。レタスが蕾を膨らませています。キク科の花にしては華やかさに欠けるのですが、それはそれとして、花が段々と種をつけて、その種がこぼれてまた夏の終わりに出てくる循環になると良いので... 2024.05.16 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 5月の自然農「さとやま農学校」の風景 自然農法を東京・神奈川・埼玉から日帰りで学ぶ「さとやま農学校」の5月は苗づくりや種まき、草との対話など、さとやまの自然界に埋もれるような気持ちの良い日々です。 2024.05.06 さとやま農学校
さとやま農学校 春のニンジン・ジャガイモetc自然農の畑 春の自然農の畑のポイントは「草とのつきあい方」です。「草と敵としない」と簡単に言いますが、とりわけ最初の年は簡単なことではありません。何年も自然農を続けている場所とは事情がまったく違います。一口に草と言っても膨大な種類があります。場所によって状況が違います。 2024.05.01 さとやま農学校
ハーブ&手仕事 ヨモギの日・1日目 相模湖の里山で自然栽培をしながら荒れた農地を再生させてヨモギを増やしています。大地の再生やパーマカルチャーの考え方も取り入れて、ヨモギだけを増やすのでなく生物の多様性やバランスを整えた場所にしていくワークショップを開催しました。 2024.04.30 ハーブ&手仕事講座・イベント
自然農&里山暮らし ノビルとアケビ・自然農の里山 こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。 相模湖を通る国道20号線は都心から山梨・長野方面に向かう下道として週末は混雑します。数年前に圏央道が中央道と高尾JCTで繋がったことからだいぶ混雑は解消されたものの、それで... 2024.04.29 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 クリムゾンクローバーの季節 こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。農家の五月には連休などありませんが、渋滞の中をどこに行くよりも目と心を和ませてくれるのが、農園に一面に咲き誇るクリムゾンクローバーです。 菜の花に入れ替わるように今年もまた見... 2024.04.28 さとやま農学校自然農&里山暮らし
日々のエトセトラ・本や映画の話 想うは愉し・シナリオを書く こんにちは。相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。数日前の雨で桃やサクランボの花は、おおむね散りました。その一方で、促されるように緑の若葉が兆してきました。まだ薄い新緑の気配が、ふと気が付くと急に陰影の濃い風合いになるのがこれからで... 2024.04.12 日々のエトセトラ・本や映画の話
自然農&里山暮らし 新緑のウルイ・ヨモギ こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然栽培を営む「すどう農園」です。昨日の雨は冷たく長く続きました。そんな雨が、そのままウルイになります。4月の里山を代表する山菜です。空からの一滴も残すまいと、葉の奥に流し込むウルイならではの姿かたち。緑の... 2024.04.10 自然農&里山暮らし