さとやま農学校 さとやま農学校ファミリーコース 土に触れるのは、とても大事。でも、学校のグラウンドや公園の芝生でなくて、無数のイノチがひしめいている畑や里山の土です。 無数の微生物=菌が地球を整えてくれるのです。原因不明の免疫や心身の失調こそ静かに土に触れることをお勧めします。 2025.02.15 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農・初心者の種まき(3)字幕動画 土の湿り気は、園芸の本を見ると55%とか60%とか書いてありますが、パンを捏ねるときの水分量でもあるまいし、数字で言われても困りますよ(笑)そもそも土の種類によっても違うし。これは手で覚えるしかないですね。 大事なことは、とにかく植物の立場になってイメージしてあげることです。 2025.02.15 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 自然農・初心者のタネまき動画2回目(1分) 培養土に限らず、今どきの工業製品は、生産工程を表示してくれます。工程表を見ると、大抵のものが外国で製造されていることが分かります。地下から掘り出して運んでくるまでに、どれほどのエネルギーを使っているか見えてきます。 2025.02.14 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農・初心者のタネまき(シリーズ動画1分) 自然農の初心者は「どれが野菜のタネか分からない」ということになりがちです。身近な微生物・菌や雑草と仲良くしながら種まきを始めましょう 2025.02.12 さとやま農学校
さとやま農学校 まっすぐな道は寂しい いつのことか、ヒトは直線を手に入れました。 水平と垂直とを発見し、それを使いこなして人間界というものを自然界から切り出した。 家が最たるものです。 やがて月や太陽にだけ許されていた円も作り出すようになった。 凄いことです。 しかし。 2025.02.06 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 新月の種蒔きと陰陽五行(字幕動画2分) 旧暦の新年・元旦は、寒いながらもハウスで種まきなどします。 旧暦は月のリズムですので、毎月の初め(朔)は新月です。 新月に種をまくのはなぜか?陰陽五行の観点から考えます。 実は西洋の狼男なども陰陽五行で解釈すると面白いですね。 2025.02.03 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 一片の木片から循環が始まる(字幕動画) ナスは同じ場所で作付けすると連作障害が出るとされています。しかし「さとやま農学校」ではナスを同じ場所で連作します。 連作障害と言っても、作物によって原因が様々ですがナスに関しては連作をするほど土が「ナスの畑」の環境になってきます。 2025.02.02 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか自然農&里山暮らし
さとやま農学校 コリヤナギを植えよう~工芸作物の復活 コリヤナギは生物多様性を重視した護岸の素材にもなります。日向で良く茂ることから猛暑に備えた日陰を作ってくれます。「柳に風」の例えもあるように台風にも強い。 鳥獣害がほぼない。挿し木でも増やしやすい。カゴ編みの素材やデッサンの木炭にもなる。 2025.02.02 さとやま農学校
さとやま農学校 畝は高めに立てる(字幕動画) 気候変動によって農法も変えていく必要がでてきました。春先から南岸低気圧でゲリラ豪雨も来るようになるなど、これまでの常識や農事暦が役に立たないことが増えました。畝の立て方ひとつでも手法を更新していくことが大事です。 2025.01.30 さとやま農学校
さとやま農学校 米ぬかボカシと糸状菌その2(字幕動画) 糸状菌の様子です。 醗酵につれて温度が高まり、匂いもだんだんと変わってきます。 デンプンが糸状菌の酵素で変化して糖になり、 更に今度は他の「菌ちゃん」も働いてアミノ酸が生成されます。醗酵現象は特定の「菌ちゃん」だけで進むのではありません。 2025.01.27 さとやま農学校