
こんにちは。
神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。
上の写真は醤油のもろみです。
10年前の今日、相模湖の「チームごえもん」で作られているものを、見せて頂きました。
これから絞る直前のものです。
津久井在来大豆は甘みが強く、美味しい固定種です。
木樽を覗いたとたん、吸い込まれそうな想いがしました。
全国各地の伝統食の現場で写真を撮っていらっしゃる大橋弘さんの「壺中の天」という言葉を思い出します。壺の中にも無限の命があって、すなわち天である、と。
どんな命であれ、生きていればそれだけで十全であると、ひたすら感じ入るのです。
さて。
昨日までの暴風も、今朝は小康を得たようですが、お隣り山梨県の山火事は、こちら相模湖からも煙が望める程です。
鎮まりますように。
ただ安寧を願うばかりです。
季節は寒の入りですが、畑仕事は、段々と春の準備に入ります。
昨年採れたタネをもう一度確認して、想いを込めて春に向かいます。
ほぼすべてのタネが自家採種です。
自分が育った記憶を蘇らせながら、また命を繋いでいくタネは、存在そのものが不思議です。
ぜひ皆さんも、今年から自給への一歩を始めてみませんか。

