掌(たなごころ)に海

こんにちは。

神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。

写真は、掌に収まるほどの一輪挿しです。
私は、この小さな穴にペパーミントの精油を一滴、たらしておきます。
朝一番のパソコンの脇に、こうして小さな別世界があるのは佳きことです。

文房清玩(ぶんぼうせいがん)
昔の中国の文人が、硯や筆などを机に置いて、眺めて愉しんだそうです。
私の机は無粋なパソコンが陣取っているので、せめてこの陶磁器を掌に載せて、手触りと香りを愉しんでいます。紋様が海のさざ波のようです。掌に海がある。

以上は、陶芸家・藤井由香里さんの作品です。
インスタグラムは
@lin_ceramic_works

10月23.24.25 「大磯うつわの日」の出展に向けて、今は熱い窯と向き合う日々のご様子。
表現者には「ご無理なさらず」という言い方がそもそもそれ字値、無理で野暮なものですね。
なので静かに次の展示を待ちます。
深皿などの食器類も素敵なのです。

藤井さんは昨年2025年の「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の修了生でもあります。
農学校はいろいろなバックグラウンドの方がご参加されますが、表現活動に携わる方も多いです。
その逆に、土に触れることで、いろいろな表現へと身体が拡張していきます。
個人的には、そうしてサックスなどを習っています。もう4年になりました。

毎日のニュースは世界中から干ばつや山火事、あるいは洪水、そして戦争と、心の乱れるような知らせが相次ぎます。ささくれてしまいますね。
だからこそ、小さく手を動かして生きていきましょう。

8月熱くてひっそりとしていた分、9月からまた色々な講座が始まります。
どうぞHPをご覧ください。

そして「さとやま農学校の見学会」も9月から再開します。
ここまで世界がただならぬ様子になってきました。
そのうち、では間に合いません(こういう言い方は本意ではないのですが・・・)
できることから始めましょう

さとやま農学校・現地の見学会

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