さとやま農学校・一番忙しい季節

こんにちは。

神奈川・相模原で自然農を営む「すどう農園」です。

そして美しい季節。
クリムゾンクローバー、菜の花、ダイコンの花、あれこれと咲き乱れます。

ジャガイモの土寄せもこまめに行います。
これは必須の作業。
今ならそれほど大変ではないですね。
相模湖の土は火山灰主体なので、柔らかいものです。
サクサクッとクワで土を削りながら寄せる作業は、とても心地良いものです。

「自然農を学ぶ・さとやま農学校」
これから連休に向けて、一番忙しい季節になりました。
時間と体力が無限に欲しい季節。
あれもしたいこれもしたいと、受講生の皆さんが帰ってからも暗くなるまで作業をしてしまいます。
悪い癖で、動き出すと止まらないのです。一人だと休憩ができない。
だから車で家に着くと、車から降りる体力もなくて、エンジンを停めたらシートを倒してそのまま眠るのが最高の心地よさです。

土中緑化。
この夏の大豆に先駆けてエダマメで手慣らしです。
昨年よりはコツが掴めてきたかな。
なかなか細かい手間もあるので、そこを農業初心者の方に、理論も含めて仝理解していただくかが課題。自然農のおおらかなモードに収まるようなチューニングも工夫が必要です。

タマネギの収穫も始まりました。
玉ねぎは、肥料分を必要とする、極端な野菜です。
野生のタマネギはない、と言われますが、それはそうでしょう。
茎のまんまると太った姿は、どう見ても人間のつくったミュータントです。
全く自然のままで育てるという流儀だと、ペコロスのような可愛いタマネギになります。それはそれでいいのですが、多生のボリュームが欲しければ、米ぬかボカシや生ゴミコンポストなどを施用する必要があります。ここでは春先の米ぬかボカシを使いました。

昨年の垂直栽培の続きです。
昨年10月にタネを蒔いたスーパーセルのブロッコリー苗をプランターに植えて水道管の保温を切って茎を囲みました。今ではすっかり伸びてしまって、もう不要ですね。畑に植えた苗よりも成長が良いです。今年の夏野菜でも、垂直栽培には取り組みます。ナスなどはコンパクトに育てられるので小さな菜園には便利です。

など、忙しいもので、意外と写真が少ない。
もっと色々やっているのですが・・・。

さとやま農学校の見学会」は今月(2026年5月)でいったん終了です。
再開は秋以降になります。詳細はメルマガか、このブログの「新情報」でお知らせします。

大事なことなので、何度でも繰り返しますが、ここまで気候変動も来た。
世界情勢も、薄氷の上を行くことに今後も変わりはありません。
それでいて我が国の農政は、自給よりも輸出。

待ったなし、の中で「いつかそのうち」などと悠長に構えている余裕はありません。
少しでも早い方が良いです。
今年の夏も世界はどうなるか、かといって恐れる必要はなくて、できることをやる。
その限りにおいて希望は持てるはずです。

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