種・遺伝子・在来種ほか 固定種タネの譲渡会・Shareseeds 大都会の川崎で、自家採種したタネを配りながら、つながりを作っていくシェアシードの末木さんのお話を伺いながらタネの譲渡会をしました。 タネを無償で配ることから贈与のギフト経済が生まれます。これから格差が広がりる時代には、お金以外のものを与え合うやりとりがとても大事になってきます。 2025.09.06 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 固定種キャベツのスーパーセル・ニンジン種まき・タマネギ芽出し‥台風15号を前に 猛暑が続くなか「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では初心者でもできる栽培を色々と試しています。一つだけの手法でなく、いくつか試して、自分に合った方法を選んでいくことが大事です 2025.09.05 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農・マメ科の緑肥の作り方 自然農を始めたばかりの畑では、地力ができていないところを補うために身の回りの植物を有効利用します。マメ科の植物を生やして、その成分を無駄なく使う伝統的な手法のひとつが緑肥です。 2025.09.02 さとやま農学校
さとやま農学校 秋まきの畝立て・さとやま農学校 気候変動で秋が暑くなり、種まきのタイミングが変わりました。これまで各地に遭った伝統的な農事暦が、かなり役に立たなくなっています。これからの自然農は、暦も自分でつくる。 2025.08.28 さとやま農学校
自然農&里山暮らし 不耕起栽培のタネのメッセージ 草取りが、昼までできる柔らかい日差しになってきました。 鎌で草を刈るのも、慣れないうちは疲れるものです。初心者の方は、必要以上に手を早く動かしてしまいます。「さとやま農学校」で使う鎌は、すべてノコギリ鎌なので、振り回すものではありません。だ... 2025.08.28 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 固定種の在来ダイコン(自家採種)の種まきと気候変動 自然農を東京から日帰りで学ぶ・さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の朝活の一コマです。定例の講座は、暑さを避けて7月と8月は回数を減らしました。そのかわ... 2025.08.23 さとやま農学校
種・遺伝子・在来種ほか 自然栽培・古代赤米の登熟 人類が求めてきた効率化は、返す刀で人間もまた効率のよくない者を切り捨てつつあります。その生きづらさ、息苦しさは、とりわけ若い人。・次の世代の人たちにしわ寄せが行っているように感じます。せめて土の上では、効率ばかり追い求めずに、色々なイノチが循環して支えあう様子を感じて欲しいものです。 2025.08.16 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 自然農・垂直栽培のトマトと陰陽五行 東洋思想の陰陽五行の原理から解釈してみました。制お蝶ホルモンの生成と上下運動が、陰陽五行の原理である「陰陽あい極まって反転する」というところに合致してきます。色々な方の思想や実践を縦横に重ねて解釈するのは、愉しい農作業です。 2025.08.13 さとやま農学校
さとやま農学校 「豪雨→草取り→シカ肉ざんまい」@畑の朝活 「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校」は、一緒に育て、一緒に食べることを大事にします。同じかまどや焚火を囲んでご飯を作り、一緒に食べるなかで、農業だけでなく、社会のあれこれ、地球のアレコレを、話せるつながりができるからです。 2025.07.16 さとやま農学校