里山暮らし

さとやま農学校

自然農のサトイモの収穫ほか

ベッドから起きて窓を開けると眼下に相模湖が見えて、秋には山裾に狭霧(さぎり)が立ち込めます。里山と湖の織り成す夜明けの模様は、刻々と変化します。こんな風景を、ほぼ毎日眺められる幸せ。そして今日もまた、やるべきことがあるという幸せも噛みしめま...
ハーブ&手仕事

セイタカアワダチソウの草木染め

のどかな秋の一日です。今日は草木染めをすると以前から決めていました。この時期は暑くも寒くもなく、畑の作業はいくらでもできてしまうので、休むと決めないと永遠に休めないのです。というわけで今日は休み!かねてからやりたかった草木染めの日です。友人...
自然農&里山暮らし

日本ミツバチの採蜜

里山で日本ミツバチの蜜を採りました。日本ミツバチはとても大事な自然農の仲間です。
さとやま農学校

ヤマイモの収穫はじまりました

無農薬栽培のヤマイモづくりを学ぶ 神奈川の里山で自然農の野菜づくりを学ぶ「さとやま農学校」で、ヤマイモの収穫が始まりました。過去ログもご覧ください。ヤマイモの植え付け 2023・5/10 ヤマイモそびえる  2023/5/31 ヤマイモのム...
さとやま農学校

サトイモに想う、日本という国のカタチ

自然農を学ぶ「さとやま農学校」では、秋深い頃にサトイモを掘って、焚火で石焼きイモにするのが最高です
ハーブ&手仕事

シュロの葉のカゴ編み

シュロの葉のカゴ編み。「さとやま農学校」には正規の講座だけでなく、有志の皆さんによる自発的なサークルがいくつかあります(これが「農学校」の面白いところなのですが)。そのなかの「和綿サークル」では岸田紀子さんが水先案内人となってワタの栽培から...
自然農&里山暮らし

ナラ枯れの気配

ナラ枯れに限らず自然現象は、一つの原因によるものではありません。老齢化したナラの過剰も一つの原因とする見方もあります。まずは罹患したナラを速やかに伐採して(簡単ではないのですが)別の多様な樹種に切り替えていくのも長い目でみてありでしょう。
さとやま農学校

ナタ割りカボチャをさばく

明治時代に導入された固定種のカボチャ「ハッパード」は、俗に「ナタ割りカボチャ」と呼ばれるカボチャの仲間で、ナタで割るほど固いという意味です。「まさかりカボチャ」と呼ばれたこともあったらしいですが、いまどき「まさかり」と言われても何のことやら...
さとやま農学校

秋の種まきラッシュ@さとやま農学校

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然栽培を営む「すどう農園」です。「さとやま農学校」も、秋の種まきラッシュを迎えました。残暑が厳しいので、種まきを数回に分けてリスクを分散しています。 春のおさらいを含めて、改めてゆっくり土を触る...
自然農&里山暮らし

大地の再生@藤野・よみがえった樹

明日9月24日(日)は国分寺カフェスローさんと共同企画「あなたが街を耕すとき」の初回として #藤井麻紀子さん(大地の再生・関東甲信越)をお招きしてお話を伺います。 我が家から徒歩圏内の「ふじのマレットゴルフ場」でも、4月に麻紀子さんによるワ...