さとやま農学校 水と光の花々・雨上がりの自然農園 夕べの雨は上がりました。朝いちばんの農園は光と水が静かに息づく世界です。このひとときが本当に素晴らしい。自然界に雑草や野菜といった区別はありません。等しく皆生きていて、それぞれの命を全うする果てに花を咲かせています。その姿は、どれも愛しいも... 2023.10.13 さとやま農学校
さとやま農学校 ラッカセイの収穫はじまりました ラッカセイの収穫@さとやま農学校。 これが始まると秋の実感が深まります。実家が千葉県だったのでラッカセイは懐かしい。かつては日本でもピーナッツと呼んでいたのですが、日本の農家さんたちが「日本語でラッカセイと呼ぼう」と呼び掛けて今ではラッカセ... 2023.10.10 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農の種まきラッシュ 急に冷え込んできたので、急いでひたすら種を蒔いています。お彼岸過ぎまで33度などと言う大変な暑さの後で、急降下の秋の訪れ。既に朝晩の相模湖はぐっと冷え込んで寒いようです。「さとやま農学校」でも収穫と並行してせっせと種を蒔いています。一度に蒔... 2023.10.08 さとやま農学校
ハーブ&手仕事 シュロの葉のカゴ編み シュロの葉のカゴ編み。「さとやま農学校」には正規の講座だけでなく、有志の皆さんによる自発的なサークルがいくつかあります(これが「農学校」の面白いところなのですが)。そのなかの「和綿サークル」では岸田紀子さんが水先案内人となってワタの栽培から... 2023.10.02 ハーブ&手仕事
自然農&里山暮らし ナラ枯れの気配 ナラ枯れに限らず自然現象は、一つの原因によるものではありません。老齢化したナラの過剰も一つの原因とする見方もあります。まずは罹患したナラを速やかに伐採して(簡単ではないのですが)別の多様な樹種に切り替えていくのも長い目でみてありでしょう。 2023.10.01 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 ナタ割りカボチャをさばく 明治時代に導入された固定種のカボチャ「ハッパード」は、俗に「ナタ割りカボチャ」と呼ばれるカボチャの仲間で、ナタで割るほど固いという意味です。「まさかりカボチャ」と呼ばれたこともあったらしいですが、いまどき「まさかり」と言われても何のことやら... 2023.09.29 さとやま農学校
さとやま農学校 秋の種まきラッシュ@さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然栽培を営む「すどう農園」です。「さとやま農学校」も、秋の種まきラッシュを迎えました。残暑が厳しいので、種まきを数回に分けてリスクを分散しています。 春のおさらいを含めて、改めてゆっくり土を触る... 2023.09.29 さとやま農学校
自然農&里山暮らし 大地の再生@藤野・よみがえった樹 明日9月24日(日)は国分寺カフェスローさんと共同企画「あなたが街を耕すとき」の初回として #藤井麻紀子さん(大地の再生・関東甲信越)をお招きしてお話を伺います。 我が家から徒歩圏内の「ふじのマレットゴルフ場」でも、4月に麻紀子さんによるワ... 2023.09.23 自然農&里山暮らし