さとやま農学校

気穴を開ける・大地の再生ワークショップに学んだことから

大地の再生のワークショップで教わった方法で自然農「さとやま農学校」の畑に気穴を開けました。篠竹や宿根草の地下茎で滞った気配の部分に練習を兼ねて気穴を開けました。この先の変化が楽しみです。
日々のエトセトラ・本や映画の話

憎しみを越える希望へ~Pluto

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。12月14日に「さとやま農学校2023」の4コースすべてを修了しました。おかげさまで10年たちました。まったくの手探りで始めた農業体験でしたが、あっという間の10年...
さとやま農学校

無農薬栽培の稲わらを敷いて畑の冬じたく

無農薬栽培の稲わらを「さとやま農学校」の畑に敷きました。雨を優しく受け止めるように、吹き抜ける北風を穏やかになだめるように、虫や微生物が安らかに過ごせるように、小さなこぼれ種が出やすいように、様々な意味を込めて作業をします。
さとやま農学校

篠竹で炭焼きから大地の再生へ

「さとやま農学校2023」最終回は、篠竹で炭を焼き、大地の再生の手法で畑に気穴を開けました。1月の「さとやま農学校プレ講座」でも続きをやる予定です。
さとやま農学校

さとやま農学校2023水曜コース千秋楽

年の瀬は、かまどで釜揚げうどん! 2023こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。「自給のための自然農を学ぶ・さとやま農学校2023」の水曜コースも千秋楽を迎えました。今日は受講生の皆さんの発案で、お昼はうどん。皆...
日々のエトセトラ・本や映画の話

日本の伝統野菜・在来野菜の本

日本の伝統野菜・在来野菜について書かれた本。古代人の食べていた野菜についての本の紹介。
さとやま農学校

モキ式炭焼きで竹炭を焼く

「さとやま農学校」では、卒業生の皆さんによる自主畑活動も盛んです。今回は竹林整備を兼ねて竹を伐り出してきたものを「モキ式無煙炭焼き機」で炭にしました。無煙という名称については「???」という感じがするほどの凄い煙が出ましたが、一般の炭焼きと...
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さとやま農学校2023・日曜コース最終日

自給のための自然農を学ぶ野菜作り教室・さとやま農学校2023日曜コースの最終日
さとやま農学校

固定種ブロッコリーとオクラの種取り

固定種のオクラとブロッコリーの12月の様子。「自給のための自然農を学ぶさとやま農学校」にて。
自然農&里山暮らし

食うか・食わせるか~小さく仲間を作る

自然農の野菜を自給しながら「こども食堂」へ届けています。食うか「食わせるか」の小さな共生関係。自給のための小さな共生関係が無数に分散して広がることが大事になるでしょう。1人や2人ではできない事も、あるいは大きな組織では分裂してしまうような外的環境にあっても適度な小ささで生き残れるのです。