自然農の野菜づくりを学ぶ農業体験学校「さとやま農学校」のブログ記事です

日本のうつくしい野菜 by warmerwarmer
こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今日、ご紹介するのは、最新の一冊です。溜め息の出るような表紙ですね。「日本のうつくしい野菜」(オレンジページ)全国を訪ねて在来野菜(古来種)を紹介している八百屋「w...

冬どりタマネギの定植
タマネギの自給自足で冬の収穫できる「冬どりタマネギ」の栽培も大事です。これは長ネギの「干しネギ」と同様に、夏の期間、苗を休眠させるものです。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」でもつくります。

自然栽培のエンドウの連作
エンドウは連作障害の激しい野菜です。自身の分泌質(他感物質)が、自家中毒的に後代の生育を抑えるらしい。

津久井在来大豆・秋に向けて
こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」での津久井在来大豆。猛暑と日照りを頑張ってくれました。 津久井在来大豆の様子です。 まだサヤは小さいですが、これから太って欲しい。 ...

退化は進化・裸足で畑
こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。秋たけなわのお日和が続きますね。こないだまでの暑さをすっかり忘れるほどの、空に吸い込まれるような心地よい日が続きます。心底、幸せを感じます。今日も「自然農を学ぶ・さ...

畑のキノコは大事な仲間
こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の畑の隅に、チラホラとキノコが出てきました。上の写真はバナナの株元に生えてきたもの。このところの雨が、キノコを育てたのでしょう。バナ...

森のような畑をつくろう
こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。写真は「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の農園の片隅です。畝の中に、エビスグサが生えています。相模湖では冬に刈れてしまう一年草なのですが、生長が早くて、放って置いたら...

固定種キャベツのスーパーセル・ニンジン種まき・タマネギ芽出し‥台風15号を前に
猛暑が続くなか「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では初心者でもできる栽培を色々と試しています。一つだけの手法でなく、いくつか試して、自分に合った方法を選んでいくことが大事です

自然農・マメ科の緑肥の作り方
自然農を始めたばかりの畑では、地力ができていないところを補うために身の回りの植物を有効利用します。マメ科の植物を生やして、その成分を無駄なく使う伝統的な手法のひとつが緑肥です。

秋まきの畝立て・さとやま農学校
気候変動で秋が暑くなり、種まきのタイミングが変わりました。これまで各地に遭った伝統的な農事暦が、かなり役に立たなくなっています。これからの自然農は、暦も自分でつくる。