自然農の基本「草を敵としない」とは?(字幕付き動画3分)

こんにちは。

神奈川・相模湖の里山で自然農を営む「すどう農園」です。

今月収録した動画の二本目です。
撮影と編集は「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の卒業生の小出さん。
8doriyaという屋号で活動をされています。

さて今日は:

草を敵としない、という自然農の言葉。

なかなか広がりのある言葉ですね。 そもそも「草」とは何か? 「敵としない」とはどういうことか? 表面的に受け止めて 「草を伸ばしっぱなしで構わない」と勘違いする人が多いのですが、 それで墓穴を掘ることが非常に多い。 文字(頭)から入るからなのですね。 まず草とは何か、 敵としないで共存する、とはどういうことか、 それをやっぱり「感じる」ところから始めましょう。

「自然農を学ぶ・さとやま農学校」へのお誘い: 首都圏から日帰りの学びです。

駅は中央線の相模湖です。
静かな里山の畑で自然農を学びます。 理論ももちろん学びますが、まずは五感で感じてください。 コロナ以降、本当に五感を開くことができなくなっていると思えます。 この先の気候変動を人間らしく生きていくためにも、五感の復権は大事です。 「さとやま農学校」の受け付けは随時行っています。 詳しくは「すどう農園」のサイトのなかの「さとやま農学校」をご覧ください。
この動画シリーズは、これからもアップしていきます。

さとやま農学校が入学しやすくなります 2025年から

さとやま農学校の実習は3月から始まります。
しかし「年度の切り替えで3月は難しい」という方もいらっしゃいます。
あるいはその他のご事情で、
「気が付いたらもう締め切っていた」ということもありますね。
そこで2025年から「さとやま農学校」は酸かシステムを柔軟にします。
基本的に3月実習スタートとしながらも、4月以降も随時受け入れという形になります。

例えば5月に入っていただいた方は、翌年の4月まで受講できます。
ただし、2026年の1月以降の日程については未定です。
詳しくは下のリンクをご覧ください。

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