種・遺伝子・在来種ほか 固定種ナスの自家採種 自然農を学ぶ・自給自足への一歩を始めましょう 西日本ではまだ暑さが異常に厳しいようですが、関東は既に秋から冬へと準備に入りました。今のうちに準備をしておけば、4月頃の端境期まで、なんとか野菜が間に合います。冬にタネが蒔けないことを考えると、... 2025.10.12 種・遺伝子・在来種ほか
種・遺伝子・在来種ほか 固定種・大蔵大根の季節 ダイコンの伸びる季節です。昨年の「大蔵大根」は、タネを蒔いた傍から猛暑に焼かれて燃え尽きました。3度目の種まきで育ったダイコンから種を取り、今年は初めて白マルチも導入して、おかげで一発で育ってくれました。どちらにしても、これまでの農事暦では... 2025.10.09 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 日本のうつくしい野菜 by warmerwarmer こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今日、ご紹介するのは、最新の一冊です。溜め息の出るような表紙ですね。「日本のうつくしい野菜」(オレンジページ)全国を訪ねて在来野菜(古来種)を紹介している八百屋「w... 2025.10.02 さとやま農学校
さとやま農学校 冬どりタマネギの定植 タマネギの自給自足で冬の収穫できる「冬どりタマネギ」の栽培も大事です。これは長ネギの「干しネギ」と同様に、夏の期間、苗を休眠させるものです。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」でもつくります。 2025.09.30 さとやま農学校
さとやま農学校 津久井在来大豆・秋に向けて こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」での津久井在来大豆。猛暑と日照りを頑張ってくれました。 津久井在来大豆の様子です。 まだサヤは小さいですが、これから太って欲しい。 ... 2025.09.28 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
種・遺伝子・在来種ほか 古代赤米の収穫・ヒトと穀物 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」で古代赤米を刈り取りました。 古代赤米を刈り取りました。 今年はささやかにバケツ稲です。 他の草木の合間で、健やかに育ってくれました... 2025.09.26 種・遺伝子・在来種ほか
種・遺伝子・在来種ほか 固定種・日本ホウレンソウの芽出し こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」で育てる野菜のほとんどは自家採種したもの、あるいは無消毒の固定種です。苗はすべて種から育てます(市販の苗で無農薬というのはほとんどあ... 2025.09.25 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 退化は進化・裸足で畑 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。秋たけなわのお日和が続きますね。こないだまでの暑さをすっかり忘れるほどの、空に吸い込まれるような心地よい日が続きます。心底、幸せを感じます。今日も「自然農を学ぶ・さ... 2025.09.23 さとやま農学校
種・遺伝子・在来種ほか 固定種タネの譲渡会を開催しました@cafeslow こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今朝(9/19)の気温は18度。全身が脱力する涼しさです。涼しいというよりも、虚脱感。でもまた暑さの戻りもあることでしょう。気温の上下で、夏の疲れが思わぬ形で出る季... 2025.09.19 種・遺伝子・在来種ほか
日々のエトセトラ・本や映画の話 古代文字の「秋」~白川静博士を読む こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。つれづれにページをめくる 白川静博士の「常用字解」 秋という字の成り立ち。 イネ科の「禾」 収穫を終えて田畑を焼き払う「火」 古代の中国では、この間に虫を示す「亀」... 2025.09.08 日々のエトセトラ・本や映画の話