神奈川

さとやま農学校

月桃餅づくり&月桃の蒸留

神奈川で自然栽培を学ぶ「さとやま農学校」の受講生による自主企画で恒例の月桃餅(カーサムーチー)をつくって食べました。卒業生さんが育てている月桃で五種類の餅をくるんで包んで、かまどで蒸します。沖縄では旧暦の新春に鬼を祓う儀式なのだそうです。
種・遺伝子・在来種ほか

タネの交換会&「タネは誰のもの」上映会

固定種・在来種の交換会をseedvisionさんと共同で開催しました。代表の末木さんは、カフェスローに置いてある「種ボックス」の仕組みを10年かけて全国に広めてきた方です。
さとやま農学校

自然栽培・固定種のハクサイの種採りに向けて

自然栽培を学ぶ神奈川の農業体験「さとやま農学校」では固定種のハクサイの種採りも学びます。猛暑に負けない元気なハクサイを種から無肥料で育てながら翌年の春に種取り(自家採種)をします。
自然農&里山暮らし

旧暦・師走の湿り雪こもごも

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農法を営む「すどう農園」です。 関東地方の皆さん、昨日の雪は、大過ありませんでしたでしょうか。こちら相模湖で、昼過ぎから降り出した雪は昨年の2月と同じく非常に湿って重いものでした。高尾から甲府...
さとやま農学校

畑は春の匂い~さとやま農学校プレ講座

自給のための自然農法を学ぶ農業体験「さとやま農学校」で春に備えて土や草と対話をします。理論よりもまず最初に五感を開くことが大事なのです。土の感触や風の気配や、アレコレをゆっくり感じて欲しいと思っています。
さとやま農学校

鳥の巣を編む@さとやま農学校プレ講座

神奈川の農業体験「さとやま農学校」で、コンポストをつくるよりもシンプルな「鳥の巣」を作りました。自然農法では堆肥を作るのでなく、不耕起栽培を基本にして土づくりをします。
さとやま農学校

丹後ロケットストーブ「かぐつち3号」と相模原のバタ材

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農法を学ぶ「さとやま農学校」を営む「すどう農園」です。冬の愉しみの薪ストーブについては、以前のように薪を自分で割ることも減りました。先日のブログで紹介したMorimoさんは相模原市内の広葉樹を...
種・遺伝子・在来種ほか

固定種ブロッコリー&キャベツのスーパーセル

固定種の野菜を自然栽培しながら種を採るまでを体験農園「さとやま農学校」で学びます。市販のブロッコリーはほとんどが交配品種なので固定種のブロッコリーを自然栽培で種取りすることは大事です。ただし夏の猛暑もあり、難しい野菜です。
自然農&里山暮らし

親子で自然栽培の果樹の剪定

親子で農業体験をするのなら、できるだけ10歳になる前がいいです。理屈抜きで五感で自然を感じ取れます。そして地面が近いので畑の色々なものが見えます。力がないぶん、身体を全部使って作業をすることも自然とできるのです。
さとやま農学校

さとやま農学校2024プレ講座スタート

首都圏から日帰りで自然栽培を学べる農業体験「さとやま農学校2024」のプレ講座が始まりました。落ち葉を集めたり、畑を巡る循環を感じてもらうために身体をゆっくり動かすところから始まりです。