相模原

さとやま農学校

固定種の在来ダイコン(自家採種)の種まきと気候変動

自然農を東京から日帰りで学ぶ・さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の朝活の一コマです。定例の講座は、暑さを避けて7月と8月は回数を減らしました。そのかわ...
種・遺伝子・在来種ほか

高温乾燥でも元気なナスを自家採種で自然栽培

自然農の畑では、水は下から来ると考えます。 まず大事なのは地中の水をしっかり吸い上げる逞しい根。 それをサポートしてくれるのが菌であり、両者の共生エリアである根圏を育てること、土中環境を壊さない事が肝要です。
さとやま農学校

エビスグサと自然栽培のトマト

エビスグサは生育が旺盛で、50センチくらいの高さの日陰をいたるところに作ってくれます。この暑さのなかでは日陰は大事ですね。畑に木を植えるのは難しいですから、こうした背丈の大きくなるマメ科の一年草は大事です。
さとやま農学校

森と里山が循環する暮らし方を考える

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農法を営む「すどう農園」です。 今日は、すぐご近所の「もりも」さんを訪ねました。相模原市内で伐採された樹を加工して地域で使う地域循環型の地元密着型の会社です。相模原市内の小学校の机の天板なども...