八王子

さとやま農学校

畑のキノコは大事な仲間

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の畑の隅に、チラホラとキノコが出てきました。上の写真はバナナの株元に生えてきたもの。このところの雨が、キノコを育てたのでしょう。バナ...
種・遺伝子・在来種ほか

固定種タネの譲渡会・Shareseeds

大都会の川崎で、自家採種したタネを配りながら、つながりを作っていくシェアシードの末木さんのお話を伺いながらタネの譲渡会をしました。 タネを無償で配ることから贈与のギフト経済が生まれます。これから格差が広がりる時代には、お金以外のものを与え合うやりとりがとても大事になってきます。
さとやま農学校

固定種キャベツのスーパーセル・ニンジン種まき・タマネギ芽出し‥台風15号を前に

猛暑が続くなか「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では初心者でもできる栽培を色々と試しています。一つだけの手法でなく、いくつか試して、自分に合った方法を選んでいくことが大事です
さとやま農学校

自然農・マメ科の緑肥の作り方

自然農を始めたばかりの畑では、地力ができていないところを補うために身の回りの植物を有効利用します。マメ科の植物を生やして、その成分を無駄なく使う伝統的な手法のひとつが緑肥です。
講座・イベント

自然農のプランター栽培8/28

温暖化で夏の畑が大変になる分、プランター栽培が改めて脚光を浴びています。市販の培養土や苗にばかり頼らず、自分で種を取るところから栽培したい人のための講座です
自然農&里山暮らし

不耕起栽培のタネのメッセージ

草取りが、昼までできる柔らかい日差しになってきました。 鎌で草を刈るのも、慣れないうちは疲れるものです。初心者の方は、必要以上に手を早く動かしてしまいます。「さとやま農学校」で使う鎌は、すべてノコギリ鎌なので、振り回すものではありません。だ...
さとやま農学校

固定種の在来ダイコン(自家採種)の種まきと気候変動

自然農を東京から日帰りで学ぶ・さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の朝活の一コマです。定例の講座は、暑さを避けて7月と8月は回数を減らしました。そのかわ...