自給自足

さとやま農学校

津久井在来大豆の自然栽培・収穫に向けて

地元の津久井在来大豆の自然栽培。 「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の皆さんと一緒に、最後の追い込みです。 種の直播きはしていません。すべて「断根摘心」で育苗したものを定植しているのですが、定植時期の微妙な違いで生育がだいぶ違うのが、非常に勉...
さとやま農学校

自然農を学ぶ・さとやま農学校の11月

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。5月と11月はどこにも行きたくない、ずうっと畑に居たい季節です。それくらい、このまま自分が土に埋もれてしまってもいいかなと思える毎日。暑くも寒くもないので、永遠に働...
さとやま農学校

炭素循環農法とキノコ

オーガニックの菌床キノコ こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。まずは10年前の写真から。 オーガニックの菌床キノコです。 色々な種類があって、どれも美味しいものでした。2枚目はキノコの栽培現場です。無...
自然農&里山暮らし

タデ科・ギシギシの自然農でのつき合い方

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」のなかでは野菜だけでなく、野草や虫との付き合い方もじっくり学びます。写真は、農園の端に生えているギシギシです。 耕作されなくなった遊...
種・遺伝子・在来種ほか

固定種ナスの自家採種

自然農を学ぶ・自給自足への一歩を始めましょう 西日本ではまだ暑さが異常に厳しいようですが、関東は既に秋から冬へと準備に入りました。今のうちに準備をしておけば、4月頃の端境期まで、なんとか野菜が間に合います。冬にタネが蒔けないことを考えると、...
種・遺伝子・在来種ほか

固定種・大蔵大根の季節

ダイコンの伸びる季節です。昨年の「大蔵大根」は、タネを蒔いた傍から猛暑に焼かれて燃え尽きました。3度目の種まきで育ったダイコンから種を取り、今年は初めて白マルチも導入して、おかげで一発で育ってくれました。どちらにしても、これまでの農事暦では...
さとやま農学校

冬どりタマネギの定植

タマネギの自給自足で冬の収穫できる「冬どりタマネギ」の栽培も大事です。これは長ネギの「干しネギ」と同様に、夏の期間、苗を休眠させるものです。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」でもつくります。
さとやま農学校

自然栽培のエンドウの連作

エンドウは連作障害の激しい野菜です。自身の分泌質(他感物質)が、自家中毒的に後代の生育を抑えるらしい。
さとやま農学校

津久井在来大豆・秋に向けて

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」での津久井在来大豆。猛暑と日照りを頑張ってくれました。 津久井在来大豆の様子です。 まだサヤは小さいですが、これから太って欲しい。 ...
さとやま農学校

退化は進化・裸足で畑

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。秋たけなわのお日和が続きますね。こないだまでの暑さをすっかり忘れるほどの、空に吸い込まれるような心地よい日が続きます。心底、幸せを感じます。今日も「自然農を学ぶ・さ...