固定種

さとやま農学校

津久井在来大豆の収穫つづき

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今日の「さとやま農学校」ですべての株を収穫しました。 ブルーシートで足踏み&棒で叩く。でもやっぱり最後は自然とテデトールになってしまいまして(笑) あとは箕(み)を...
さとやま農学校

自然栽培・津久井在来大豆の収穫2025

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。 津久井在来大豆の収穫を続けています。 最初に、熟した株の見極めです。 津久井在来は、地面ギリギリのところに豆のサヤができます。それゆえにコンバインなどの機械化が難...
さとやま農学校

津久井在来大豆の自然栽培・収穫に向けて

地元の津久井在来大豆の自然栽培。 「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の皆さんと一緒に、最後の追い込みです。 種の直播きはしていません。すべて「断根摘心」で育苗したものを定植しているのですが、定植時期の微妙な違いで生育がだいぶ違うのが、非常に勉...
さとやま農学校

日本のうつくしい野菜 by warmerwarmer

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今日、ご紹介するのは、最新の一冊です。溜め息の出るような表紙ですね。「日本のうつくしい野菜」(オレンジページ)全国を訪ねて在来野菜(古来種)を紹介している八百屋「w...
さとやま農学校

津久井在来大豆・秋に向けて

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」での津久井在来大豆。猛暑と日照りを頑張ってくれました。 津久井在来大豆の様子です。 まだサヤは小さいですが、これから太って欲しい。 ...
種・遺伝子・在来種ほか

近交弱性@固定種キュウリの種取り

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。雨の日は加工場でキュウリのタネ取りと乾燥作業。今年から品種は「相模半白」に変わりました。これまで十年以上、キュウリは「四葉(すうよう)を種取りしてきたのですが、昨年...
種・遺伝子・在来種ほか

固定種タネの譲渡会を開催しました@cafeslow

こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今朝(9/19)の気温は18度。全身が脱力する涼しさです。涼しいというよりも、虚脱感。でもまた暑さの戻りもあることでしょう。気温の上下で、夏の疲れが思わぬ形で出る季...
種・遺伝子・在来種ほか

固定種タネの譲渡会・Shareseeds

大都会の川崎で、自家採種したタネを配りながら、つながりを作っていくシェアシードの末木さんのお話を伺いながらタネの譲渡会をしました。 タネを無償で配ることから贈与のギフト経済が生まれます。これから格差が広がりる時代には、お金以外のものを与え合うやりとりがとても大事になってきます。
さとやま農学校

秋まきの畝立て・さとやま農学校

気候変動で秋が暑くなり、種まきのタイミングが変わりました。これまで各地に遭った伝統的な農事暦が、かなり役に立たなくなっています。これからの自然農は、暦も自分でつくる。
自然農&里山暮らし

不耕起栽培のタネのメッセージ

草取りが、昼までできる柔らかい日差しになってきました。 鎌で草を刈るのも、慣れないうちは疲れるものです。初心者の方は、必要以上に手を早く動かしてしまいます。「さとやま農学校」で使う鎌は、すべてノコギリ鎌なので、振り回すものではありません。だ...