日々のエトセトラ・本や映画の話 遊びをせんとや、うまれけむ こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。昨日、9月11日の都心の豪雨は、大変な様相でしたね。映像で見ただけですが、マンホールを吹き上げる水は、何かを叫んでいました。あの後は、。おそらく元のように蓋を閉めて「何も聞か... 2025.09.12 日々のエトセトラ・本や映画の話
種・遺伝子・在来種ほか 固定種タネの譲渡会・Shareseeds 大都会の川崎で、自家採種したタネを配りながら、つながりを作っていくシェアシードの末木さんのお話を伺いながらタネの譲渡会をしました。 タネを無償で配ることから贈与のギフト経済が生まれます。これから格差が広がりる時代には、お金以外のものを与え合うやりとりがとても大事になってきます。 2025.09.06 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 自然農・マメ科の緑肥の作り方 自然農を始めたばかりの畑では、地力ができていないところを補うために身の回りの植物を有効利用します。マメ科の植物を生やして、その成分を無駄なく使う伝統的な手法のひとつが緑肥です。 2025.09.02 さとやま農学校
講座・イベント 自然農のプランター栽培8/28 温暖化で夏の畑が大変になる分、プランター栽培が改めて脚光を浴びています。市販の培養土や苗にばかり頼らず、自分で種を取るところから栽培したい人のための講座です 2025.08.31 講座・イベント
種・遺伝子・在来種ほか 自然栽培・古代赤米の登熟 人類が求めてきた効率化は、返す刀で人間もまた効率のよくない者を切り捨てつつあります。その生きづらさ、息苦しさは、とりわけ若い人。・次の世代の人たちにしわ寄せが行っているように感じます。せめて土の上では、効率ばかり追い求めずに、色々なイノチが循環して支えあう様子を感じて欲しいものです。 2025.08.16 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 アグロフォレストリーとバナナ バナナ栽培はおおらかに育てばいいと思います。寒くてダメなら仕方ない。 「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では、むしろ日陰を作ってくれる植物として、このバナナや先日ご紹介したエビスグサ(緑肥にもなる)などを随所に組み合わせていくものと考えています。 2025.08.13 さとやま農学校
さとやま農学校 2026年の「さとやま農学校」スケジュール こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校2026」の予定が決まりました。真夏は、暑さを避けて夏休みを増やしました。「夏でも大丈夫!」という方は希望者のみの臨時講座を朝活... 2025.08.04 さとやま農学校
さとやま農学校 ハクビシン対策の「白落くん」つくりました ハクビシンやアライグマの、フェンスでも何でも登れる性質を逆手に取ったものです。上の方に電気が通っているので、地面から草が伸びて漏電する心配がないのです。 今は都内でも民家の屋根裏にハクビシンが棲むほどの時代になりました。愛情こめた作物を守る方法として、これは有効と思います。 2025.06.20 さとやま農学校