さとやま農学校 津久井在来大豆の自然栽培・摘芯断根栽培つづき 自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校では毎年「津久井在来大豆」を無肥料d絵育てています。昨年は猛暑と日照りで苦戦しました。今年からは摘芯断根栽培で取り組んでいます。イネの不耕起栽培を全国に普及された岩澤信夫さんの提唱された手法です。 2025.07.29 さとやま農学校
さとやま農学校 エビスグサと自然栽培のトマト エビスグサは生育が旺盛で、50センチくらいの高さの日陰をいたるところに作ってくれます。この暑さのなかでは日陰は大事ですね。畑に木を植えるのは難しいですから、こうした背丈の大きくなるマメ科の一年草は大事です。 2025.07.27 さとやま農学校
さとやま農学校 猛暑のなかでの自然栽培の育苗の仕方 気候変動の影響で秋野菜の種蒔きが難しくなってきました。しかし市販の野菜の苗は、店頭で売られている苗のほとんどが農薬処理されたものです。自分で種を取り、それを苗に育てることが理想ですが秋冬の葉菜を夏から育苗するのはコツがいります。 2025.07.27 さとやま農学校
自然農&里山暮らし 自然農のトマト・プランター栽培つづき トマトは「太陽の缶詰」と言われるほど、太陽が好きな作物ですから日の当たるトマトの方が大きく育っているのは当然ですが、寒冷紗の下のトマトも、健やかに育っています。 2025.07.25 自然農&里山暮らし講座・イベント
ハーブ&手仕事 苧麻(カラムシ)に想う・衣の自給について こんにちは。神奈川の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。 写真は、ありふれたカラムシ(苧麻)です。夏草の代表ですね。競争力が強いので、今の季節は道路に溢れるように覆いかぶさる常連です。 苧麻の繊維を細い糸(麻糸)にし、膨大な手間... 2025.07.21 ハーブ&手仕事自然農&里山暮らし
種・遺伝子・在来種ほか 古代赤米が今年も花を咲かせました こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。古代赤米の、小さな花が咲き始めました。 国分寺のカフェスローさんでずっと講座をやっていたのがご縁で、数年前に種もみを分けて頂きました。 「すどう農園」には田んぼはな... 2025.07.19 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 津久井在来大豆の自然栽培・摘芯断根栽培つづき こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。地元の在来大豆「津久井在来」が育ってきました。これまでのブログでも何度かお伝えしてきましたが、今年から「土中緑化&摘芯断根」という手法を取り入れました。生前、イネの... 2025.07.17 さとやま農学校
さとやま農学校 「豪雨→草取り→シカ肉ざんまい」@畑の朝活 「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校」は、一緒に育て、一緒に食べることを大事にします。同じかまどや焚火を囲んでご飯を作り、一緒に食べるなかで、農業だけでなく、社会のあれこれ、地球のアレコレを、話せるつながりができるからです。 2025.07.16 さとやま農学校