野菜づくり教室

講座・イベント

自然農のプランター栽培講座3回目

都会のベランダで自然農のプランター栽培をしてみたい方。基本から学んでみましょう。場所は国分寺のオーガニックカフェ、カフェスローです。
種・遺伝子・在来種ほか

高温乾燥でも元気なナスを自家採種で自然栽培

自然農の畑では、水は下から来ると考えます。 まず大事なのは地中の水をしっかり吸い上げる逞しい根。 それをサポートしてくれるのが菌であり、両者の共生エリアである根圏を育てること、土中環境を壊さない事が肝要です。
さとやま農学校

エビスグサと自然栽培のトマト

エビスグサは生育が旺盛で、50センチくらいの高さの日陰をいたるところに作ってくれます。この暑さのなかでは日陰は大事ですね。畑に木を植えるのは難しいですから、こうした背丈の大きくなるマメ科の一年草は大事です。
さとやま農学校

自然農を学ぶ畑・2025年6月の諸相

無農薬・無肥料栽培のキャベツ@さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今年は寒暖差は大きいけれど、梅雨入り前から雨が降ってくれるので、畑にとってはありがたいです。歳によってはカラカラの梅雨...
さとやま農学校

春ダイコンの中核&エダマメの土寄せ

ダイズの自給はコメムギと並んで、とても大事なものです。それでいながら政府の方針は「遺伝子組み換え大豆不使用」の表示を禁止するなど、オーガニックの大豆を排除するばかりです。味噌の自給くらいの大豆であれば大きな面積は必要ありません。
さとやま農学校

自然農・初心者の種まき(3)字幕動画

土の湿り気は、園芸の本を見ると55%とか60%とか書いてありますが、パンを捏ねるときの水分量でもあるまいし、数字で言われても困りますよ(笑)そもそも土の種類によっても違うし。これは手で覚えるしかないですね。  大事なことは、とにかく植物の立場になってイメージしてあげることです。
さとやま農学校

固定種ニンジンの種取り~自然農の畑から

こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。 「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の講座も、明日(12/18)で4コースとも終了します。皆さんと固定種のニンジンの種取りのための母本(ぼほん)を選びました。何でもよいからニン...
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自然農法のトマトの作り方2024年11月

2024年は猛暑でトマトの露地栽培は大変でした。自然農法でトマトを育てることを「さとやま農学校」の皆さんと学びました。