種・遺伝子・在来種ほか 近交弱性@固定種キュウリの種取り こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。雨の日は加工場でキュウリのタネ取りと乾燥作業。今年から品種は「相模半白」に変わりました。これまで十年以上、キュウリは「四葉(すうよう)を種取りしてきたのですが、昨年... 2025.09.20 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 畑のキノコは大事な仲間 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の畑の隅に、チラホラとキノコが出てきました。上の写真はバナナの株元に生えてきたもの。このところの雨が、キノコを育てたのでしょう。バナ... 2025.09.18 さとやま農学校
自然農&里山暮らし 醗酵食の季節・酒まんじゅうの想い出 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。上の写真は、酒まんじゅう。 お彼岸の味です。 相模湖(合併前は津久井郡の相模湖町でした)の伝統的な醗酵食といえば、この酒まんじゅうです。里山は田んぼが少ない分、米は... 2025.09.16 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 固定種キャベツのスーパーセル・ニンジン種まき・タマネギ芽出し‥台風15号を前に 猛暑が続くなか「自然農を学ぶ・さとやま農学校」では初心者でもできる栽培を色々と試しています。一つだけの手法でなく、いくつか試して、自分に合った方法を選んでいくことが大事です 2025.09.05 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農・マメ科の緑肥の作り方 自然農を始めたばかりの畑では、地力ができていないところを補うために身の回りの植物を有効利用します。マメ科の植物を生やして、その成分を無駄なく使う伝統的な手法のひとつが緑肥です。 2025.09.02 さとやま農学校
さとやま農学校 秋まきの畝立て・さとやま農学校 気候変動で秋が暑くなり、種まきのタイミングが変わりました。これまで各地に遭った伝統的な農事暦が、かなり役に立たなくなっています。これからの自然農は、暦も自分でつくる。 2025.08.28 さとやま農学校
さとやま農学校 固定種の在来ダイコン(自家採種)の種まきと気候変動 自然農を東京から日帰りで学ぶ・さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の朝活の一コマです。定例の講座は、暑さを避けて7月と8月は回数を減らしました。そのかわ... 2025.08.23 さとやま農学校
さとやま農学校 ハクビシン対策の「白落くん」つくりました ハクビシンやアライグマの、フェンスでも何でも登れる性質を逆手に取ったものです。上の方に電気が通っているので、地面から草が伸びて漏電する心配がないのです。 今は都内でも民家の屋根裏にハクビシンが棲むほどの時代になりました。愛情こめた作物を守る方法として、これは有効と思います。 2025.06.20 さとやま農学校
講座・イベント グミの季節にガパオをつくる@さとやま御膳 ♪ かえろ かえろよ茱萸原(ぐみわら)わけて すずめ さよならさよなら あした 海よ さよなら さよなら あした 「砂山」 作詞 北原白秋 作曲 中山晋平 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう... 2025.06.16 講座・イベント
さとやま農学校 自然農を学ぶ畑・2025年6月の諸相 無農薬・無肥料栽培のキャベツ@さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今年は寒暖差は大きいけれど、梅雨入り前から雨が降ってくれるので、畑にとってはありがたいです。歳によってはカラカラの梅雨... 2025.06.08 さとやま農学校