さとやま農学校 冬どりタマネギの定植 タマネギの自給自足で冬の収穫できる「冬どりタマネギ」の栽培も大事です。これは長ネギの「干しネギ」と同様に、夏の期間、苗を休眠させるものです。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」でもつくります。 2025.09.30 さとやま農学校
種・遺伝子・在来種ほか 固定種・日本ホウレンソウの芽出し こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」で育てる野菜のほとんどは自家採種したもの、あるいは無消毒の固定種です。苗はすべて種から育てます(市販の苗で無農薬というのはほとんどあ... 2025.09.25 種・遺伝子・在来種ほか
種・遺伝子・在来種ほか 近交弱性@固定種キュウリの種取り こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。雨の日は加工場でキュウリのタネ取りと乾燥作業。今年から品種は「相模半白」に変わりました。これまで十年以上、キュウリは「四葉(すうよう)を種取りしてきたのですが、昨年... 2025.09.20 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 畑のキノコは大事な仲間 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の畑の隅に、チラホラとキノコが出てきました。上の写真はバナナの株元に生えてきたもの。このところの雨が、キノコを育てたのでしょう。バナ... 2025.09.18 さとやま農学校
さとやま農学校 自然農・マメ科の緑肥の作り方 自然農を始めたばかりの畑では、地力ができていないところを補うために身の回りの植物を有効利用します。マメ科の植物を生やして、その成分を無駄なく使う伝統的な手法のひとつが緑肥です。 2025.09.02 さとやま農学校
さとやま農学校 固定種の在来ダイコン(自家採種)の種まきと気候変動 自然農を東京から日帰りで学ぶ・さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の朝活の一コマです。定例の講座は、暑さを避けて7月と8月は回数を減らしました。そのかわ... 2025.08.23 さとやま農学校
日々のエトセトラ・本や映画の話 菌を解体する~白川静博士の「常用字解」から こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。お盆を過ぎ越して、秋への気配がそこかしこに覗いてきました。それでもまだ日中は暑いので、自宅で昼休む。あるいは事務仕事や読書などにあてています。机の隅にはいつも「常用... 2025.08.17 日々のエトセトラ・本や映画の話
さとやま農学校 固定種のキャベツとキュウリ・自然栽培の育苗 自然農での8月の種蒔きは、今のように熱くなってきたので、直播きは難しいです。初心者の方は苗を育てて定植するパターンが良いでしょう。それでも、これまでのセオリー通りにいかないこともあります。めげずに、何度かに分けて繰り返しチェレンジしてみましょう。 2025.08.11 さとやま農学校
さとやま農学校 2026年の「さとやま農学校」スケジュール こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校2026」の予定が決まりました。真夏は、暑さを避けて夏休みを増やしました。「夏でも大丈夫!」という方は希望者のみの臨時講座を朝活... 2025.08.04 さとやま農学校
さとやま農学校 真夏の定植・溝底栽培・トウモロコシの遅出し 温暖化の影響で作付けの時期もだいぶ変わりました。かつては、8月に相模湖でトウモロコシの定植などありえなかったのですが、温暖化で10月でもトウモロコシが収穫できるようになりました。しかも天敵アワノメイガもいない。 そのぶん、台風への備えは必要ですが、良いことづくめの栽培方法などはありませんから、これでいいのでしょう。 2025.07.31 さとやま農学校