自然栽培

ハーブ&手仕事

ウメの枝・草木染の素材

花が咲く直前の梅の枝には生気がみなぎっていて、一年で一番良い色が出ます。自然栽培なので安心。相模湖の「すどう農園」まで車で来ていただける方には無料でお分けします。ご希望の方はメールください。今年は2月の20日頃までが旬です。
自然農&里山暮らし

サトイモ・古代野菜のさきがけ

米が来る以前の日本列島はサトイモの仲間を常食していたそうです。 縄文時代の土偶のボディラインがふくよかなのは、サトイモ類の炭水化物をしっかり蓄えるため。 そして飢餓に耐えるふくよかな体形の者が生き残ったからという説もあります。
自然農&里山暮らし

バナナの自然栽培2024記録

バナナのカブを、ハウスで2022年から育てています。向か音のハウスなので真冬は枯れてしまいますが株は生きていて、かつ増えます。2025年の1月に掘り上げて株分けしました。今年は露地で育てます。
さとやま農学校

ホウレンソウは無肥料栽培で育てよう(字幕付き動画)

美味しいホウレンソウを無農薬でつくるポイントは: 畝の輪作体系。 種まきの仕方。 草との共生 等々ポイントがあるのですが、いくつかの要所を押さえれば、とても美味しいホウレンソウができます。中でも無肥料で育てることが大事です。
さとやま農学校

自然農の始めかた~地べたと対話しよう(字幕付き動画)

自然農の畑と慣行農法の畑は、まるで別物です。 とくに、地面の表情が違う。 今風に言えばインターフェイスとでも言いますか。 手で触っても、足で踏んでも、匂いを嗅いでも、違うんですよ。
日々のエトセトラ・本や映画の話

貧困化する日本と自然農

相模原市内の相模湖地区で自然農で野菜を育てています。子供食堂に支援する野菜を育てるボランティアを募集しています。主に草取り作業です。車で来られる方ご連絡は「すどう農園」のHPからご連絡を下さい。
自然農&里山暮らし

火を焚こう・炉辺(ろばた)をつくろう

東京から日帰りで自然農を学べる「すどう農園・さとやま農学校」には焚火も石窯もかまどもあります。火は農業の原点だから折々に火を焚いて楽しみます。都会ではできない火の愉しみを五感で味わうことはとても大事なことですし、美味しいことです
さとやま農学校

気候変動・猛暑と自然農

気候変動が進んで農業は難しくなってきました。これからは自然農による自給が大事になってきます。
さとやま農学校

ニンジンの自然栽培・自家採種2024

自然栽培のニンジンを続けています。昨年は大変な日照りでしたが、その中でも発芽してきたニンジンの種が、今年2024年は元気に発芽しています。厳しい中で生きてきた生命力を継承する種取りの大事なことを、あらためて感じます
さとやま農学校

津久井在来大豆の自然栽培

今年2024年も津久井在来大豆を「さとやま農学校」で育てます。今回は、すぐご近所で10年以上も津久井在来大豆の無肥料栽培を実践されている「草子農園」さんに、ご指導を頂きました。以前も「つくいやさい」や「醗酵の郷つくい」など一緒でした。