在来大豆

さとやま農学校

津久井在来大豆の自然栽培・つづき

「大豆栽培は根粒菌に頼ってはいけない」というのが、摘芯断根栽培を提唱された故・岩澤先生のお考えでした。豆と言えば根粒菌、と二つの言葉がしっかり意識の中でバインドされている農業に在っては、かなりコペルニクス的な発想の転換です。
さとやま農学校

津久井在来大豆を摘芯断根の苗で自然栽培する(以前の投稿のつづき

「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校」で自家採種を続けている「津久井在来大豆」の栽培について。 土中緑化させた苗を摘芯断根して、植え付けることで収量の増加を狙います