さとやま農学校 さとやま農学校・秋のショートコース2025 「食べ物のことが気になっていながら先延ばしにしていた・・・」という方も多いのですが、日本の食を巡る環境は大変な状況になってきました。いつかそのうち何かしよう・・・では遅いです。 でも心配なく。月に一回通うだけでも、驚くほど色々な野菜ができます。やっぱり自然農の大地のチカラは豊かなものです。 2025.05.09 さとやま農学校
種・遺伝子・在来種ほか 在来種のダイコン「大蔵」&固定種ケールの種採り こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。固定種のダイコンの花が咲きました。うっすらと色身を帯びた花弁が清楚です。「大蔵」という品種です。世田谷の「祖師谷大蔵」の在来種でしょう。江戸時代の参勤交代制度の副産... 2025.04.13 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 在来種のキュウリ「相模半白」を自然農法で育てる(動画) 気候変動で関d南沙もきちゅくなってきました。春の種蒔きはリスクを想定してこまめな手入れが必要です。さとやま農学校では初心者が野菜の種蒔きから手堅く進める野菜作りを学びます 2025.03.30 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
自然農&里山暮らし 自然農でプランター栽培を始めるコツ 気候変動の時代になって、プランター栽培はますます大事になってきました。 管理をきちんとすれば、生産量は素晴らしいものです。 都会で暮らしながらも外部とつながる接触点になります。 ただし容器を選びましょう。 2025.02.24 自然農&里山暮らし
自然農&里山暮らし サトイモ・古代野菜のさきがけ 米が来る以前の日本列島はサトイモの仲間を常食していたそうです。 縄文時代の土偶のボディラインがふくよかなのは、サトイモ類の炭水化物をしっかり蓄えるため。 そして飢餓に耐えるふくよかな体形の者が生き残ったからという説もあります。 2025.02.04 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 新月の種蒔きと陰陽五行(字幕動画2分) 旧暦の新年・元旦は、寒いながらもハウスで種まきなどします。 旧暦は月のリズムですので、毎月の初め(朔)は新月です。 新月に種をまくのはなぜか?陰陽五行の観点から考えます。 実は西洋の狼男なども陰陽五行で解釈すると面白いですね。 2025.02.03 さとやま農学校自然農&里山暮らし
さとやま農学校 一片の木片から循環が始まる(字幕動画) ナスは同じ場所で作付けすると連作障害が出るとされています。しかし「さとやま農学校」ではナスを同じ場所で連作します。 連作障害と言っても、作物によって原因が様々ですがナスに関しては連作をするほど土が「ナスの畑」の環境になってきます。 2025.02.02 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか自然農&里山暮らし
種・遺伝子・在来種ほか 種の話、大事なので続けます 固定種・在来種が減った原因は、市場流通の規格化という以前に、種を自給する人が減ったためです。食の自給は種の自給から、あるいは逆に種を守ることは少しでも自給をすることからと言えます。 2025.01.28 種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 固定種ダイコンの種採りに向けて(字幕動画) こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。自然農の基本の一つはタネ取り(自家採種)です。 「さとやま農学校」ではメジャーな野菜のほとんどの種を取って翌年に備えます。沢山取れたら、身近な人とシェアもします。自... 2025.01.26 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
種・遺伝子・在来種ほか 種の譲渡会@カフェスローと「あきたこまちR」 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。昨日(1/12)に国分寺のカフェスローさんで開催した「タネの譲渡会」も、おかげさまで満員御礼。和やかに愉しいひとときを過ごしながら、種の話や野菜の話で盛り上がりまし... 2025.01.13 種・遺伝子・在来種ほか