さとやま農学校 固定種の在来ダイコン(自家採種)の種まきと気候変動 自然農を東京から日帰りで学ぶ・さとやま農学校 こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自然農を学ぶ・さとやま農学校」の朝活の一コマです。定例の講座は、暑さを避けて7月と8月は回数を減らしました。そのかわ... 2025.08.23 さとやま農学校
さとやま農学校 津久井在来大豆の自然栽培・つづき 「大豆栽培は根粒菌に頼ってはいけない」というのが、摘芯断根栽培を提唱された故・岩澤先生のお考えでした。豆と言えば根粒菌、と二つの言葉がしっかり意識の中でバインドされている農業に在っては、かなりコペルニクス的な発想の転換です。 2025.08.18 さとやま農学校
さとやま農学校 固定種のキャベツとキュウリ・自然栽培の育苗 自然農での8月の種蒔きは、今のように熱くなってきたので、直播きは難しいです。初心者の方は苗を育てて定植するパターンが良いでしょう。それでも、これまでのセオリー通りにいかないこともあります。めげずに、何度かに分けて繰り返しチェレンジしてみましょう。 2025.08.11 さとやま農学校
さとやま農学校 2026年の「さとやま農学校」スケジュール こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校2026」の予定が決まりました。真夏は、暑さを避けて夏休みを増やしました。「夏でも大丈夫!」という方は希望者のみの臨時講座を朝活... 2025.08.04 さとやま農学校
種・遺伝子・在来種ほか 高温乾燥でも元気なナスを自家採種で自然栽培 自然農の畑では、水は下から来ると考えます。 まず大事なのは地中の水をしっかり吸い上げる逞しい根。 それをサポートしてくれるのが菌であり、両者の共生エリアである根圏を育てること、土中環境を壊さない事が肝要です。 2025.08.01 種・遺伝子・在来種ほか
自然農&里山暮らし 自然農のトマト・プランター栽培つづき トマトは「太陽の缶詰」と言われるほど、太陽が好きな作物ですから日の当たるトマトの方が大きく育っているのは当然ですが、寒冷紗の下のトマトも、健やかに育っています。 2025.07.25 自然農&里山暮らし講座・イベント
種・遺伝子・在来種ほか 古代赤米が今年も花を咲かせました こんにちは。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。古代赤米の、小さな花が咲き始めました。 国分寺のカフェスローさんでずっと講座をやっていたのがご縁で、数年前に種もみを分けて頂きました。 「すどう農園」には田んぼはな... 2025.07.19 種・遺伝子・在来種ほか
自然農&里山暮らし 自然栽培でコンニャクを育てる ~いつもながらに芸術的な造形~ おはようございます。神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。今年もコンニャクの出てくる季節になりました。何十年も前に、はじめて借りた畑の片隅にこれが出てきたときは、何事かと思いました。... 2025.07.09 自然農&里山暮らし
さとやま農学校 固定種ニンジン(黒田五寸)の種取り&種まき2025 「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校」で2025年も自然栽培のニンジンの自家採種(種取り)です。 その一方で種まきも始まりました。空梅雨で水の少ない中、しっかりと発芽させるために、いくつかのポイントを押さえます。 2025.06.30 さとやま農学校種・遺伝子・在来種ほか
さとやま農学校 津久井在来大豆を摘芯断根の苗で自然栽培する(以前の投稿のつづき 「自給の自然農を学ぶ・さとやま農学校」で自家採種を続けている「津久井在来大豆」の栽培について。 土中緑化させた苗を摘芯断根して、植え付けることで収量の増加を狙います 2025.06.29 さとやま農学校