固定種の種採りや遺伝子組み換えの問題、在来野菜について
福岡の在来野菜・かつお菜と自然農
日本は、アブラナ科の在来野菜「つけ菜」類の宝庫です。
プランターでも作りやすいものですから自然農でつくってみましょう。油粕やグアノといった市販の資材は基本的に使わずに、身近にあるもので、できるところまでやってみましょう。
江戸在来野菜・大蔵大根の収穫
猛暑2024年と自然農~大根の巻 こんにちは。神奈川の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。江戸野菜の代表格・世田谷の、大蔵大根の収穫が「さとやま農学校」で始まりました。今までの暦では、大蔵大根の種蒔きは、8月25日頃が目安です。...
2024秋・自然農の畑
自給の自然農を学ぶ「さとやま農学校」の種蒔きや収穫の様子です。猛暑で種まきが非常に苦労しました。
ナスの自家採種(種取り)~自然農はゆっくり育つ
固定種ナスの自家採種@さとやま農学校 こんにちは。神奈川の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。台風10号に翻弄される日々、今回はイノシシの侵入も非常に執拗で、直しても直しても、ちょっとした隙をついて攻めてきます。いつもお世話にな...
自家採取のキュウリの珍しい発芽
こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。もう十年以上、種取を続けている「四葉(スーヨウ)キュウリ」です。「さとやま農学校」でも毎年、このキュウリの種取りを学ぶのですが、今年の種取り用のキュウリは、ずいぶん樹勢が強い...
ニンジンの自然栽培・自家採種2024
自然栽培のニンジンを続けています。昨年は大変な日照りでしたが、その中でも発芽してきたニンジンの種が、今年2024年は元気に発芽しています。厳しい中で生きてきた生命力を継承する種取りの大事なことを、あらためて感じます
津久井在来大豆の自然栽培
今年2024年も津久井在来大豆を「さとやま農学校」で育てます。今回は、すぐご近所で10年以上も津久井在来大豆の無肥料栽培を実践されている「草子農園」さんに、ご指導を頂きました。以前も「つくいやさい」や「醗酵の郷つくい」など一緒でした。
自然栽培レタスとシュンギクの種取り
こんにちは。神奈川県・相模原の里山(相模湖)で自然農法を営む「すどう農園」です。 梅雨が始まる頃が、キク科の野菜の種取りです。シュンギクやレタスなど、冬を越した野菜のうちから元気なものを選び、種を採ります。雨にあたってカビるのをふせぐため、...
レタスの種取りと固定種キュウリの共育て
自然栽培で自家採種’しているレタスと固定種キュウリ(スーヨウ)の様子。「さとやま農学校」にて。
あれこれ沢山・自然農のご報告
イノシシ対策のネット補強 こんにちは。神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。あっという間に時間の過ぎる5月。季節に追われて翻弄されて、気が付けばもう下旬ではないかと焦るのはいつものパターンです。ブログの更新も滞ってしまって、...